ガイガーカウンターとEMP爆弾(電磁パルス兵器):不況対策!個人でも有効な方法



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2011年6月26日


ガイガーカウンターとEMP爆弾(電磁パルス兵器)

福島原発の事故により、国内ではガイガーカウンターの需要が急増して、
今では、かなり高い値段になってしまっている機種もあります。

この記事を見ている方も、既に購入された方が多いかもしれませんね^^;


ただ、このガイガーカウンターなんですが、思わぬ弱点があります。



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ガイガーカウンターの弱点

それは、もし、世界で核戦争などが起こって、EMP爆弾(電磁パルス兵器)が使われると、
電子式のガイガーカウンターは、全く使い物にならなくなる可能性があるのです。

「EMP爆弾(電磁パルス兵器)って何?」と思われた方が居るかもしれませんが、
下記の動画を見て頂くと、分かり易いかと思います。(アニメの説明ですが・・・)



EMP爆弾(電磁パルス)とは?

大気圏上層でEMP爆弾は核爆発を起こさせ、強烈なガンマ線が
高層大気と相互作用し、広域にわたってコンプトン効果を発現させ、
地磁気の影響で地球の中心に向かう電磁波の流れを発生させる。

低高度の核爆発では電磁パルスの発生が限定されるが、
高高度核爆発であれば広範囲に電磁パルスが発生し、その被害も広範囲に及ぶ。

電磁パルスは、ケーブル・アンテナ類に高エネルギーのサージ電流を発生させ、
それらに接続された電子機器などに流れる過剰な電流によって、
半導体や電子回路に損傷を与えたり、一時的な誤動作を発生させる。


上記で、EMP爆弾について理解して頂けたかと思いますが、
アニメの話という訳ではなく、こういったEMP兵器は実在します。
そして、実は、先日、北朝鮮がこのEMP爆弾を開発したらしい報道も入ってきています。

北朝鮮、スーパーEMP爆弾開発か
(※多分、ロシアから技術が流れて来ていると推察します)


つまり、もし、朝鮮戦争でも起ろうものなら、
日本にもEMP爆弾の被害は及ぶ可能性は、非常に高いのです。

そして、もし、EMP爆弾の被害を日本が受けるとなると、PCや携帯電話はもちろん、
(電子制御された)車や原子炉までも故障する可能性があります。


管理人が一番危惧するのは、EMP爆弾によって、原子炉が制御不能になることです。

特に、朝鮮半島に近い地域である、玄海原発や島根原発、敦賀原発あたりは、
こういったEMP爆弾の被害を被る可能性もあるという事は覚えておくと良いと思います。


それと、万が一そうなった場合、身を守るべきガイガーカウンターも、
EMP爆弾の電磁パルスによって、全く使い物になる恐れがあることは認識しておいて下さい。

したがって、核戦争の可能性までを考えて、サバイバル対策をするなら、
電子機器でないガイガーカウンターも、今から確保しておくことをオススメしておきます。


とは言っても、電子機器でないガイガーカウンターは、ほとんど見当たりません。
なので、放射線測定カードを携帯用として持っておくと良いと思います。


放射線測定カードの注意点


なお、放射線測定カードには、下記のような、安い放射線測定カードが多く出回っています。



しかし、上記は、単位が250mSV~1000mSVなので、あまり実用的ではありません。

センサーが20mSv~50mSvの表示になった場合、病院に行くというのが普通なので、
250mSVからの目盛りでは、あまり持っていても意味が無いように思います。


それから、下記の安価なRAD Stickerというタイプもありますが・・・
こちらはリンク先の画像を見て頂けると分かりますが、反応値と色彩がずれていて、
素人では、誤った線量を誤認してしまう可能性があります。



つまり、この放射線カードも実用的ではありません。
安価なのは安価なりで、欠点が色々多いようです。


なので、正確に測ろうと思ったらを、ちょっと値段は高くなりますが、
下記の線量計をオススメしておきます。


上記なら25mSvからの目盛りで、さらに、反応値と色彩が整合しているので、
問題なく、実用に耐えれるレベルかなと思います。

ただし、この線量計は、一回使い切りタイプです。
なので、一旦、センサーが反応すると、色は元に戻らないので注意して下さい。

(なので、複数枚持っておくと良いかもしれません)

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5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王

約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
災害時や飢饉時などの備蓄米として最適です。


国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
1年分くらいは備蓄しておいてください。


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KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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