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2022年2月 9日
以前、下記の記事で、日本の建国は、紀元前666年と66日前から始まっている事を示しました。
神武天皇の東征『179万2470余年』の謎を神道の七五三で解く!
<『日本書紀
』 巻第三 神武天皇 神日本磐余彦天皇>
神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)の
諱(※実名)は、彦火々出見(ひこほほでみ)という。※ここで、木花之佐久夜毘売の火中出産で生まれた、火須勢理命・火明命・火遠理命の三柱神のうち、
火遠理命に別名として彦火々出見尊(日子穂穂手見命)という名がある事に注意されたし彦波瀲武盧鳥茲鳥草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあへずのみこと)の第四子。
母は玉依姫(たまよりひめ)といい、海神豊玉彦の娘である。天皇は生まれながらに賢く、気性が良かった。十五歳で皇太子となった。
成長して日向國吾田邑(あたのむら)の吾平津媛(あひらつひめ)を娶って妃とした。
吾平津媛(あひらつひめ)は、手研耳命(たぎしみみのみこと)を生んだ。
四十五歳になった時、兄弟や子供に言われるのには、
「昔、高皇産霊尊と天照大神が、この豊葦原瑞穂国を、
祖先の彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)に授けられた。そこで、火瓊々杵尊は、天関(あまのいわくち)を開いて雲路をおし分けて、
先払いをさせて、おいでになった。この時の世は太古の時代で暗い時代だった。
その暗い時代に正しい道を開いて、この西のほとりを治められた。父祖は比べる所がないほど立派で、善政を積み重ねて多くの年を経た。
天孫降臨より、今まで一百七十九万二千四百七十余年になる。しかし、遠いところの国では、未だに王の恵みが及ばず、
村々で長を立てて、その境界を設け、相争っている。
さてさて、塩土老翁(しおつちのおじ)に聞くと、『東の方に良い国が有る。
青山が四方にめぐり、その中に天磐船に乗りて飛び降りてきたものがいる』と。余(わたし)が思うに、その地は必ず大業をひろめ天下を治めるに良い土地である。
思うに、六合(くに)の中心であろう。その飛び下ったものは饒速日(にぎはやひ)という者だろう。
そこに行って都を作るにかぎる。」と
▼饒速日命=火明命(ほあかりのみこと)
※『先代旧事本紀』では、火明命は、物部連の祖である饒速日命と同一神
もろもろの皇子は応えて言った。「その通りです。我らもそう思います。
速やかに実行しましょう」と言った。この年、太歳甲寅。
その年の冬、十月の丁巳(ひのとみ)の朔 辛酉(かのととりの日=5日)に、
天皇は自らもろもろの皇子や舟軍を率いて、東征を開始した。
上記の、この年、太歳甲寅、十月の丁巳(ひのとみ)の朔 辛酉(=5日)は、
現在の暦に直せば、紀元前667年10月27日(旧暦10月5日)に該当します。
そして、この上記の日付は、西暦0年(キリスト生誕)基準から換算すれば、
666年と66日前という、666並びの日付になっているのです!
このような6並びの日付を設定するのは決して偶然とは考えられません。
すなわち、日本書記編纂者は、明確にキリストの誕生を知っていた、としか思えないのです。
恐らく、日本書記は、元は、聖徳太子が編纂したと言われる国記と帝記が元になっているとも言います。
したがって、恐らく、日本書記の神武東征の最初の日付の設定は、聖徳太子が意図して
、
それを入れ込んだのではなかろうか?と私は思うのです。
ただ、ここで、どうしてもわからない記述がもう一つあります。
それは、下記の部分です。
天孫降臨より、今まで一百七十九万二千四百七十余年になる。
1792470余年、、、、敢えてこの謎の数字が記述されている意味は、一体何なのでしょうか?
過去にも1792470余年の意味については、色々考察しました。
恐らく、元々、は180000年=(6+6+6)×10万年だったのを、 そこから753×10年を引いたのが、この数であるのだと思います。
(6+6+6)×10万年-179万2470年
=7530年=753×10年
ただ、この2022年になって、管理人は、ふと思ったのです。
1792470余年を、日付で示唆された666.66で割ってみたらどうなるのだろうか?と。
実際計算してみると、、、下記のようになります。
1792470/666.66=2688.731887
上記の数字は、、、そのまま見ていては、意味分からないです。
ですが、、、
この数字を神武東征の最初の日付からの年数として捉え、
紀元前666年と66日前から、2688.071887年を加算してみるとどうなるでしょうか?
そう思って、下記の通り計算してみました。
小数点の部分も、一年365日換算して日柄に換算してみました。
2688.731887-(666-66/365)=2022.551065
小数点部分(0.551065)も1年365日で換算すれば、、、
0.551065×365=201.138871(日)≒202(日)
つまり、、神武東征のスタート日から換算して、2688.071887年後は、、、
2022年(+202日)となるわけです。
こちらは、全て2並びというなんとも不思議な数字です。
そして、2022年+202日の日柄は、カレンダーに直せば、、、
2022年7月20-21日前後
となります。
管理人は、日本書記の1792470余年の意味を長年考察してますが、
不意に、この数字を666の数字で割ってやったら、今度は西暦2022年と202日という
全てが2並びの暦がが出てきたので、非常に驚いた次第です。
(※日柄については、666.66で計算する方法と、666.6666・・・で計算する方法とで日柄に誤差が出ます。66.6666・・・で計算すると2022年7月7日前後になります
単なる数字遊びなのかもしれませんが、、、
この2022年7月は、日本の歴史の節目となるのかもしれません。
(※2022年7月は、参議院議員の選挙もありますね)
久しく見なくなった2000円札ですが、管理人は666で構成されている日本円にも、 何かしらの終末のヒントが隠されているように思っています。
2000円札についての考察は、下記をご覧ください。
二千円札に隠された知恵
それで、見過ごせない部分は、2000円札が発行された発行した日柄です。
▼D二千円券 発行日:2000年7月19日
首里城守礼門 紫式部、源氏物語絵巻(光源氏、冷泉帝)
2022年7/19は、2000円札が発行されてから、22年目に該当します。
先ほど、管理人は、日本書記の考察で、下記のように述べましたが、とても日柄が近似しています。
2688.731887-(666-66/365)=2022年(+202日)となるわけです。
こちらは、なんと全て2並びというなんとも不思議な数字です。
(ちなみに、2022年の201、202日目は、7月20-21日前後です。
何があるか分かりませんが、2000円札が発行されたの7/19も含め、
2022年の7月19-21日前後は、何か時代の転機となることが起こりうるのかもしれません。
※占星術的のプロの方に伺ったところ、7/20頃のホロスコープでは、「国家債務、資金難」というキーワードが浮かび上がってきました。もしかしたら、このあたりで、日本の債務が限界に達する可能性もあるのかもしれません?
22という数字に関して、管理人は、百人一首についても注目しています。
百人一首は、下記の記事の通り、22首目までと、それ以降では、全く性質が異なるのです。
そして、肝心の22首目は、下記のようになっています。
百人一首 022 文屋康秀
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ
もしかしたら、このあたりの日柄で、大きな嵐が来るのかもしれませんね。
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^