アサヒ　スーパードライ：放射能汚染から身を守る！食の安全データベース

アサヒ　スーパードライの放射能や食材産地に関する情報です。

お一人様3個までアサヒ　スーパードライ　350ml　6缶パック【販売：ド リ ン ク 屋 アルコール... 価格：1,223円（税込、送料別）

• 製造元：アサヒビール株式会社
• 本社：東京都墨田区吾妻橋1-23-1
  
• 工場：札幌工場（北海道札幌市）、福島工場（福島県本宮市）
  茨木工場（茨城県守谷市）、神奈川工場（神奈川県南足柄市）
  名古屋工場（愛知県名古屋市）、吹田工場（大阪市吹田市）
  西宮工場（兵庫県西宮市）、四国工場（愛媛県西条市）
  博多工場（福岡県博多市）（製造工場情報）

＜アサヒ　スーパードライの放射能や食材に関する情報＞

• 米（タイ）
• 麦芽
• ホップ
• コーン、スターチ

メール取材では、原材料の産地は国産もありますが、産地詳細は公開できませんとの返答でした。
また放射性物質の検査は実施していて、検出限界は20Bq/kg、未検出なら製品として出荷しているとの回答でした。

取材の印象としては、震災後、福島工場は休業していましたが、仕込み作業を23年10月3日に再開しました。
また再開した際、工場内にゲルマニウム半導体検出器を１台導入し商品の検査体制を強化しているとのことです。

上記情報ソースは、管理人の「メール取材」による。

管理人の個人的な評価（安全度）は・・・★★☆☆☆（星２つ）です。

原材料については、米がタイ産しか分かっていない上に、関東から北の工場も稼動していて水質検査では
安全値としてますが原材料産地に不透明なところがあるので不安です。

また、企業の考え方として、震災後、西宮工場を閉鎖する代わりに福島工場を再開するなど、
放射能対策を真面目に考えているのか？と疑問に思う部分が多くあります。

参考：アサヒビール／福島工場が大震災から復旧、出荷エリア拡大

アサヒビールに関しては、製造所固有記号を確認して購入することをお勧めします。
関西方面なら問題無いと思いますが、関東以北では気をつけて頂ければと思います

• E：　北海道工場　（札幌市白石区）
• H：　福島工場　（福島県本宮市）
• B：　茨城工場　（茨城県守谷市）
• Y：　神奈川工場　（神奈川県南足柄市）
• S：　名古屋工場　（名古屋市守山区）
• U：　吹田工場　（大阪府吹田市）
• P：　西宮工場　（兵庫県西宮市）
• R：　四国工場　（愛媛県西条市）
• D：　博多工場　（福岡市博多区）

※産地情報などを参考に、各自の基準によりご判断ください。

お一人様3個までアサヒ　スーパードライ　350ml　6缶パック【販売：ド リ ン ク 屋 アルコール... 価格：1,223円（税込、送料別）