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2016年2月 8日
明けましておめでとうございます^^ノ
「何?」と思われたかもしれませんが・・・
実は、本日2/8は旧暦では1/1でして、、、旧正月です。
管理人は、個人的に今日を待ち望んでました^^
というのも、、、ようやく天中殺(空亡)の時期を終えたからです^^;
以前「エイプリルフールの雑談」でも言いましたが、十干十二支のサイクルがあり、
下記のように60年周期の循環サイクルになっています。
この十干十二支は、、、
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸、、、という10個の天干(てんかん)と、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥、、、の12個の地支(ちし)で構成されています。
単純に、それぞれを、一から順番に組み合わせて行くと、、、
下記のように、十二支の方が、2つだけ余る訳ですね。
天中殺の概念は、この地(地支)はあるものの、天(天干)がない状態を言います。
この天中殺は、人間誰しも12年のうちに2年間だけ、その期間を迎えます。
(算明学では、さらにもう一年加えて3年良くない期間があるとされます)
そのパターンとしては、下記の6つのパターンがあり、
人は誰しも、下記の内どれかに当てはまっています。
(天中殺の調べ方については、こちらを参考に)
管理人の場合は、午未天中殺なので、、、
午年(2014年節分頃)から未年(旧暦2016年節分頃)までは、
天が無いという状態でした。
天が無いというのは、要するに、天のタイミングが得られない時期です。
だから、物事を始めるするのに不向きな時期な訳ですね。
結婚・就職・転職等に不向きと言われますし、
なるべくこの時期は、勉強や精神的な成長に励む方が良い時期とされます。
また、この天中殺の2年は、それまでの10年間の決算の時期のようでもあり、
「隠していたことが明るみに出やすい」・・・という時期でもあるようです。
最近、この午未天中殺で、隠れてたことが露わになった人には、、、
こう言う方とか、、、
あるいは、こういう方がいらっしゃるようです。
こういうのを見ると、、、何かしら見えない働きがあるのかなぁって気がしますね。
天中殺は、その期間の入口の時期と出口の時期が、特に要注意らしく、、、
期間が終わる最後の最後まで、気が抜けない、、、ようです。
まぁ、管理人の場合は、なんとか大過無く無事に過ごさせて貰えた、、、みたいです^^;
(敢えて言うなら、会社を畳んだ程度で済みましたが、、、
まぁ、物事を辞めるであったり、精神修養するには良い時期らしいです)
それで、、、この2/8からは、天中殺が2年ぶりに切り替わります。
これからは、申酉天中殺になります。
それで、申酉天中殺で問題になる人がいます。
・・・それが、このお方です。
今まで順風満帆に独裁を誇っておられた彼ですが、、、
甘利問題を契機に、もしかすると、これから試練の時を迎えるかもしれませんね。
なお、「(新) 日本の黒い霧ブログ」によりますと、、、
甘利さんの件は米国による工作であるとの裏の情報があるようです。
⑧甘利大臣の辞任とTPPについて
甘利経済再生大臣が1月28日に自身の現金授受問題で責任を取って辞任しましたが、 複数の情報筋より今回の辞任に米国上院軍事委員会委員長のマケイン氏」一派による 工作であるとの情報が寄せられています。
2月4日にはTPP(環太平洋経済連携協定)の署名式がニュージーランドで開かれ、
当初は甘利経済再生大臣が出席する予定でしたが、今回の問題で
TPPの主要国である日本の担当大臣が出席できないかたちとなりました。
TPP交渉は、米国はオバマ大統領を中心とした民主党が進めてきましたが、
マケイン氏の共和党の支持者には農家などが多数存在することから、
TPPに消極的な意見が多く、今回の工作でオバマ大統領の民主党陣営に
打撃を与える狙いがあるものと思われます。
また、今回の甘利大臣の辞任で安倍首相も大打撃を受けるかたちとなり、
サミット後に首相が辞任するといういわゆる「サミット花道論」も
現実味を帯びるかたちとなりました。
まぁ、甘利氏の一件が本当に、米国の策略で有るならば、、、
今後、安倍氏も何かしらの形で、その座を追われることもありえる(?)かもしれません。
まぁ、政治の話は、これくらいにして、また天中殺の話に戻りますが・・・
天のタイミングは得られないにしても、、、この時期を上手く乗り切る方法はあります。
下記の通り、天中殺は、天が無いだけで、地はある訳です。
だから、この地のパワーを活かすのが、乗り切るコツだと思います。
よく、天地人と言いますが、これは、戦国時代中国の儒学者である孟子の言葉です。
<「孟子 」公孫丑から>
天の時は地の利に如かず
地の利は人の和に如かず
(天の与える好機も土地の有利な条件には及ばず、
土地の有利な条件も民心の和合には及ばない)
要するに、天のタイミングは無くとも、「地の利」を活かす事が出来れば、、、
色々な不都合があっても、うまく乗り切れるのではないかと考えます。
だから、産土神社にお参りするとか、今住んでいる処の鎮守様にお参りするとか、
見えない存在に縁を持つのが良いかもしれませんね。
また、地の利を得るべく、地域の清掃活動に参加するとか、
自主的に、ゴミ拾いするとか、そういう利益目的で無い活動に参加されると、
何かしら、運が開けてくるかもしれませんね^^
管理人が経験した限りでは、天中殺は、経済的には全くダメダメでしたが、、、
精神的には、(我慢が必要でしたが)コレ以上ないくらいの素晴らしい時期でした^^
世間一般では、この時期は色々注意すべき禍々しい時期と思われていますが、
上手く活かせば、本人に取って、大きな飛躍の転機となる時期になるかもしれません^^
・・・と言う事で、旧暦正月の新しい年を迎えて、
これから徐々に飛躍したいと考える管理人でありました^^;
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^