金の暴落と再投資:不況対策!個人でも有効な方法



>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)


2013年6月29日


金の暴落と再投資

先頃から、金価格が暴落してます。


http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=%24GOLD

昨年から、一気に最高値の1900ドル台から1180ドルまで下げました。
正直調整があるかとは思っていましたが、思っていたよりも下げました。

現在は、少し反発して、1235ドルあたりにあります。
(管理人は、1206ドルでCFDで買いを入れています)

円ベースでも、金は下落しており、
最高値の5000円台から3800円くらいまで値を下げています。

管理人自身、現物の金(GOLD)も2年半前くらいに3900円で買ったんですが、
現在は、ほぼ、その水準にまで下げちゃっています^^;


今回は、かなり大きな下落だったので、市場の中では、
10年続いた金のアゲ相場は終わった・・・」と見ている方も少なくありません。


ただし、管理人自身は、金相場に関しては、まだまだ強気です。
ですので、保有している金も売り放す予定もありません。

逆に、これを読んで居る方には、この2013年の6~8月が、
金を買う最後のチャンスだと述べておきたいです。

(前から言っているように、旧暦七夕8/13前後が、大きな転機になると予測します)


金の短期予測としては、現在が底値圏ではありますが、
CRB指数の状況を見ると、268~275まで抵抗帯のない、
空白域になっているみたいなので、もう少しだけ下落は続くかもしれません。

金が下落した要因は、来年度のアメリカの金融緩和停止予定のアナウンスを受けて、
ドル高基調に転換した事が大きな要因ですが、
まだドル高は始まったばかりなので、もう少し、金の下落は続くかもしれません。
(金は、CRB指数で250~270あたりになってから買ってもいいかもしれません)


金は、現在よりも、さらに20%程度値段を下げる可能性はあり、
1000ドルのチャレンジもあるかもしれませんが、落ちてもそこまでだと思います。
逆に、その後は、暴騰一途を辿ると思います。

なぜ、そう言えるかと言うと、国家債務(破綻)の問題と、戦争の問題です。
上記の二つは、この先々の将来、必ず、付いて回る問題です。


  • 資源は有限であり、この先、資源は争奪戦になるのは避けられない(よって戦争は起こる)
  • 政府の発行する紙幣は、所詮は紙であり、債務問題が絡んだ場合、必ず、政治家は、インフレで借金帳消しを狙うこと。

歴史的に見て、通貨は、常に毀損される立場にあります。
現在、欧州圏・日本・米国、それぞれの長期金利が、再上昇し始めていますし、
この先、近いうちに、政府の債務問題は、クローズアップされるでしょう。

現在のアベノミクスは、第二次世界大戦前の高橋是清の時と似ている状況ですが、
日本の長期金利上昇が問題となって来た頃には、金は再び暴騰すると思います。


今後の金価格の予測としては、下記のサイトの画像が、管理人の予測に非常に近いです。
(旧暦七夕前後での上昇タイミング等の予測も、管理人予測に近い)

http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/623.html

個人的な予測としては、金価格は、
この先、この6~8月で、底値を打ち、そこから暴騰を辿ると思います。
(ただし、もしかすると、もう一段下げる可能性もあり)

最終的には、上記の通りとは行かないかも知れませんが、
2015年に1オンス=3000~6000ドルくらいを予測しています。

ただ、当サイトでは何度も言ってるんですが、
金よりもっと投資先として魅力なのは、【原油】です。

現在、ドル高になっているので、金と同様に原油も下落しても良さそうな時期ですが、
不思議な事に、原油だけは、現在の水準をほぼ同程度で保っています。

現在は、専門用語で、はらみ足という状態で、
はらみ足抜け出した方に、一気にバイアスが掛る状態で
急上昇(もしくは急下落)直前と言う感じのチャートになっています。
(恐らく、急下落よりも、急上昇の方が確立高いと思います)


管理人自身、色々な第二次世界大戦前の過去のチャートなどを詳しく調べてみました。
こちらの資料を参考にしています)

その結果、分かったのは、金よりも真っ先に上昇するのは、原油です。

金が上昇するのは、タイミング的に原油に比べると少し遅いんです。
その前までに、兆候として、必ず、原油価格が跳ね上がります。

原油価格が跳ね上がって、暫くした後、
金と食糧品が、それに追随して価格をあげていく・・・という感じになります。

ですので、金は資産として今、買っとくべき物ではありますが、
投資先として、今考えるのは、間違いなく原油です。


なお、これは、管理人だけの意見では無く、
つい、1ヶ月前にジムロジャーズも同じ事を述べています。

http://blog.jimrogers-fun.com/Entry/520/

  • 金の価格は調整を受けているが、しばらく底を固め、その後はまた上昇すると予想する。
  • 私が見るに、石油をたくさん買わなければならない時だ
  • 商品価格がずっと上がるスーパーサイクル(Super cycle)が終わったとは考えない。

金が大きく暴落したと言う事は、
同時に、次の商品価格の上昇が近づいていると言う事でもあります。

ですので、この6~8月のうちに、準備しておく事を、強くお勧めしておきます。。。
(下記は、管理人の金の中期予測ですが、当たるかどうかは分かりませんw 買うなら原油の方をお勧めします)


▼金の波動予測チャート

▼金と原油の比較

▼WTI原油の波動予測チャート

▼北海ブレント原油の波動予測チャート

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約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
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国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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