13日の金曜日と相場動向（暴落注意！）：不況対策！個人でも有効な方法

なかなか時間が取れないので、手短かに書きますが・・・

本日、13日金曜日時点で、為替や株などのチャート状況を見ると、
エリオット波動での３－５波の直前に見えます。

既に、管理人は、先月から株や為替などの暴落を警告していますが・・・

4月初旬の株価の大暴落に注意せよ！

【注意！】株と為替は来週から大暴落の可能性あり

さらに、まだ暴落は続き、
本日の13日（金）から、来週前半にかけて再び暴落の危険性があると予測しています。

あくまで、管理人の予測に過ぎませんが・・・
今日～来週にかけて、突発的に大きな出来事が起こり得る可能性があります。

重々注意して下さい。

相場動向を見る限り、さしあたってユーロ円で下落をするのは、
来週前半くらいまでで、その後、４波で幾らか戻す展開になると思われます。

下げ一辺倒ではないので、注意して下さい。

余談：13日の金曜日と株・為替等の暴落について

管理人は、少し前から、この4月13日という日付に警戒しています。

なぜ、この4月13日が重要かと言うと、、、一つは13日の金曜日であると言う事です。

欧米では、特に13日の金曜日は、不吉な日であると言われています。
ですが、なぜそもそも、13日の金曜日が忌み嫌われるようになったのでしょうか？

それは、聖書の記述に由来しており、
イエス・キリストが亡くなったのが、13日の金曜日であった事に由来します。

マルコによる福音書15:42～43

さて、すでに夕がたになったが、その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、
アリマタヤのヨセフが大胆にもピラトの所へ行き、イエスのからだの引取りかたを願った。

安息日がユダヤでは土曜日とされていますので、
その前日と言えば、金曜日であり、金曜日にイエスキリストの磔刑が行われています。

そして、時期的な事を言えば、
イエスキリストの磔刑は、イスラエルの過越の祭りの時期に行われています。

ヨハネによる福音書13:1

過越の祭の前に、イエスは、この世を去って
父のみもとに行くべき自分の時がきたことを知り、
世にいる自分の者たちを愛して、彼らを最後まで愛し通された。

過越し祭りは、イスラエルのニサンの月、、、現代の4月に該当する訳です。

ちなみに、天の十字架、グランドクロスが1999年8月に現れましたが、、、
2012年は、1999年から数えて13年目に該当します。

参考ノストラダムスの預言の本当の意味（後編）

なお、13と言う数字はゲマトリアでは、下記の意味があります。

13：敵対や反逆の数字、サタン、サタン的な事柄、愛された(またその一方で)憎まれた

このようにして考えますと、、、
今年2012年4月13日（金曜日）は、非常に、意味深い日のように思いませんか？

なお、聖書学的な見地から言えば、厳密な意味では、
キリストの磔刑があったのは14日の金曜日なのではありますが、
13日の金曜日は、ジンクスとして色々良くない事が起きています。

例えば、今年の１月１３（金曜）は、Ｓ＆Ｐ がユーロ圏9カ国の一斉格下げを行い、
ユーロ／ドルが年初来安値となる1.2624ドルを示現した日でもあります。

こういう事が起きているのも事実ですので、さしあたって、
本日13金曜日～週末にかけては何が起こるか分かりませんので、十分ご注意ください。

ちなみに、イエスキリストが磔刑になって殺されたのは、午後３時頃です。
協定世界時（ＵＴＣ）に換算しますと、日本時間４月１４日０時頃だと考えれば良いでしょう。

まぁ、この辺りの時間帯は、要注意かもしれません。。。