お金持ちになる読書法:不況対策!個人でも有効な方法



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2010年12月21日


お金持ちになる読書法

かつて、ドイツの学者オスワルトは、「成功者や偉人に共通すること」として、以下の二つの項目を挙げています。

それは、一つはプラス思考であること。
そして、もう一つが、読書を習慣とすることです。


プラス思考については、当サイトの「お金持ちには早起きが多い理由」の方で学んで頂くとして、
ここでは、まず、なぜ、読書が成功者や偉人の共通項になっているのか?について詳しく説明します。



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読書からの学びの効能

人は、生まれながらにして、自分探しをしています。
「自分はどういう人間なのか」「将来、どういう人物になりたいのか?」などなど・・・
あなたも一度は考えた事があるはずです。

こういった人生をどう生きるかを考えた時、人生の指針を与えてくれるのが読書なのです。
あなたも、一度は「歴史上の偉人の伝記本」を見たことがあると思います。
そして、ワクワクしながら「自分もこんな人になりたい!」と想いを馳せた事はありませんか?


そう、それが読書の最初の効能です。特に、伝記本というのは、自己実現の最初の目標となる指針となり、その憧れた人物は、あなたの大切な心の師(メンター)となってくれるのです。

良質な伝記本は、あなたの人生をサポートしてくれるメンターの役割を果たします。

例えば、あなたが会社の経営者だったら、重大な決断をする時に「師匠なら、どう判断するんだろう?」という考えで物事を決定する事が出来るようになります。また、いついかなる時にも、情熱を持って行動し続ける事が出来きるのです。


さらに、伝記本を読む事は、イメージトレーニングの効能もあります。伝記本では様々な苦難や逆行を跳ね返し、大成功を収めたり、類を見ない偉業を果たしたりする所が描かれています。

あなたは、その伝記本を読む時、自らをその偉人とオーバーラップさせて、彼らの経験したことを疑似体験してるはずです。

伝記本でのこうした疑似体験は、イメージトレーニングとして、貴重な成功体験を自らにインプットしているのと同じ事になるのです。

だからこそ、読書にも色々な本がありますが、フィクションよりもノンフィクションの本。
ノンフィクションの中でも、特に、伝記本は絶対に読むべきなのです。


多くの成功者が、伝記を読むことを勧めてもいますし、彼らは今もそれを実践しています。

あの、ソフトバンクの孫正義さんも、坂本龍馬をメンターの一人であると公言しています。折に触れて、坂本龍馬を引き合いに出したりもしていますし、彼ならどう考えるか?とをよく実践しているそうです。

投資王ウォーレンバフェットの参謀であるチャーリーマンガーも、アメリカ建国の父であるベンジャミン・フランクリンの伝記を何百回も繰り返し読み、そして今もまだ、事あるごとに読み返していると言います。


このように、偉人や成功者の伝記を読むことは、彼らを心のメンターとして自身の夢の原動力として活用出来るとともに、自身の成功のイメージトレーニングになります。これが、読書の、特に、伝記を読むこおとで得られる学びの効能の一つです。

ですから、もし、今あなたが成りたい自分が見つかっていないならば、伝記本は、特に、たくさん読みこんでおいて下さい!また、既に成りたい自分を明確にしている人も、一人のメンターだけでなく、その時々に応じて、色々な分野で心のメンターを作っておきましょう。

読書の心得1:伝記本をたくさん読もう!

ちなみに、長者番付けに何度も出てる斎藤一人さんは、下記の伝記を読んで感銘を受けたとご自身でおっしゃっています。

今日の日本の電気事業の基盤を築いた電力王・松永安左エ門の伝記です。彼の事情に対しての情熱や行動力、そして将来を見通した先見性は、経営者にとっては見習うべき所が非常に多いです。管理人もオススメです!

管理人からも2冊ほどオススメの伝記を紹介します。
私自身が感銘を受けた本なので、自信を持ってお勧めします(・∀・)

是川財団を築いた是川銀蔵氏の自伝です。
彼の人生は大波乱の連続で、管理人が今まで読んできた伝記物の中でもトップクラスで面白く、かつ、強烈です。

彼の凄いところは、手がけた全事業で全くの知識ゼロからスタートし、独学で勉強して全事業を成功に導いている点です。ただ、残念ながら昭和恐慌や日本敗戦など、どうしようも無い不運で何度も会社倒産や破産の憂き目に逢います。

しかし、彼は何度もその都度カムバックして、60歳を過ぎて資産ゼロから200億を超える資産を稼ぎだすなど、常識を打ち破るほどの人生を送っています。

この自伝も是川翁が93歳の時に書いたものであり、そのバイタリティーたるや凄いの一言。著者のエネルギーが今もなお伝わってくる一冊です。

ウォール街のグレート・ベアと呼ばれたジェシー・リバモアの伝記です。世界恐慌時において、彼はただ一人株価大暴落を予測し、1億ドル以上の利益を上げています。

世界恐慌時の話も面白いのですが、注目に値するのは、第3章の部分-ユニオンパシフィック株(鉄道株)の空売りをするくだりです。

1906年春のある日、リバモアは理由もなく鉄道株を大量に売りだします。友人が理由を聞いても「分からない」としか答えません。しかし、なんと、その2日後にサンフランシスコ大地震が発生し株価は大暴落、リバモアはここでも巨万の富を得るのです。

つまり、この話は地震という自然現象でさえも、彼は"潜在意識から来る直感"で感じ取り、チャンスに変えてしまったというエピソードなんです。

当サイトは、潜在意識の重要性も説いている記事が多いですが、このエピソードを知って、管理人は益々、人間の潜在意識の重要性を実感しました。


少し記事が長くなってしまったので、今回はここまで。
次回は、本のエキスを残さず吸収するための「読書の姿勢について」お話します。

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お金持ちになる読書法



5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王

約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
災害時や飢饉時などの備蓄米として最適です。


国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
1年分くらいは備蓄しておいてください。


長期保存可能 備蓄米 備蓄王 20kg(5kg×4) 無洗米 国産米使用 複数原料米 震災 災害 備蓄 用に!

KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器
Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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