その2：海外旅行で得をする！：不況対策！個人でも有効な方法

クレジットカードで得をする方法の第二弾として、海外旅行で得をする方法を、解説します＾＾

多くの方は、しっかり認識されていないかもしれませんが、昨今のクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯されている場合が多いです。

一般的に、海外旅行に行く時は、一定料金を支払って海外旅行中の病気やケガの費用を補償する"海外旅行傷害保険"に加入するのが普通です。

しかし、海外旅行傷害保険が付帯されたクレジットカードを持っていて、一定の条件をクリアすれば、自動的に保険に加入している状態となります。つまり、新規で海外旅行傷害保険に加入する必要がなくなり、保険代がまるまる節約できてしまうのです。

期間にもよりますが、海外旅行傷害保険は普通3000円～5000円くらいは掛かるので、それくらいお得！という事ですね＾＾

本文を読む前に、できれば応援クリックにご協力下さいm(__)m ⇒ 人気ブログランキング

楽天カードの海外旅行傷害保険の内容

私がメインで使っている楽天カード（下記）も、海外旅行傷害保険が利用付帯されています。

海外旅行中の病気やケガを補償する保険サービスで、疾病治療費や賠償責任、携行品損害も補償されています。

上記の保険内容も、一般的な海外旅行傷害保険となんら遜色はない内容になっていますので、安心ですね。

ただし、こんなお得な楽天カードですが欠点もあります。
それは、楽天カードの海外旅行傷害保険は"利用付帯"であるという事です。

この利用付帯という事に関して、ご存知ない方もいるので、次に詳しく説明します。

自動付帯と利用付帯の2種類がある！

クレジットカードは海外旅行傷害保険が、"自動付帯されているもの"と"利用付帯されているもの"の2種類があります。
楽天カードは、後者の利用付帯に属します。

自動付帯のクレジットカードというのは、その名の通り、クレジットカードに海外旅行傷害保険が自動的に付帯されるというもので、海外旅行傷害保険の適用にあたっては特に条件的なものはありません。クレジットカードを持っているだけで良いのです。一般的に、年会費を取るようなカードは、海外旅行傷害保険が自動付帯になっているケースが多いです。

一方、利用付帯のクレジットカードというのは、クレジットカードをもっているだけでは、海外旅行傷害保険が適用されません。海外旅行傷害保険を付帯するためには、一定の条件をクリアする必要があります。

楽天カードの場合は、日本を出国する以前に、公共交通代金（※1）もしくは、ツアー代金（※2）を楽天カードで支払った場合に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。

※1.当該旅行のために乗用する航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどをいいます
※2.旅行会社が、あらかじめ、旅行の目的地や日程、運送・宿泊のサービス内容、旅行代金の額を定めている旅行のことです

楽天クレジットカードは、楽天カードは年会費も永年無料です。

海外旅行時にも、お得に使う事が出来ますので、是非、使いこなしてみて下さい＾＾

＞＞　年会費永年無料の楽天カード