TPPの行方を歴史サイクルから読み説く：不況対策！個人でも有効な方法

少し、管理人自身、気になるところがありまして、、、

以前、「地震と国家破綻の要注意月は11月？」の記事で使った
歴史サイクルの対比図を、見比べています。（下記）

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この歴史サイクル表は、同じような事柄は、同じようなサイクル時間帯で起き易い！
と言う事を念頭に置いて、管理人が作成したものですが・・・

管理人自身、少し気になって、日本のTPP参加するかの焦点となる、
APECの首脳会議の日程を調べて見ました。

すると、APECの首脳会議は、11/12～13日の間で行われるようです。

＜APEC ハワイ開催　日程＞

• 11月7日（月）～11月9日（水）APECビジネス諮問委員会
• 11月8日（火）～11月9日（水）最終実務者会合 (CSOM)
• 11月10日（木）財務大臣会合 (FMM)
• 11月11日（金）閣僚会議 (AMM)
• 11月12日（土）～11月13日（日）首脳会議 (AELM)

それで、この11/12～13辺りの、過去の歴史的なサイクルの対応を見ますと・・・
ヤルタ会談や原発投下、第二次世界大戦の敗戦など象徴的な出来事が起きています。

残念ながら、日本に取って、お世辞にもあまり良いと言えない時間帯です。

TPPが通ると、日本は経済的な属国になるとも言われていますが、
管理人は、TPPへの参加は、日本の第二の敗戦に繋がるような気がしてなりません。

TPPの参加は、日本の仕組みを根幹から変えてしまうモノです。
まだ、その内容をよくご存じでない方は、是非、下記をご一読下さいm(__)m

＞＞サルでも分かるTPP

＜余談＞
あと、表を見ていて何となく思ったのですが・・・
ユーロ圏も、現在、ギリシャやイタリアなどの債務問題で受難ですが、
第二次世界大戦の、イタリアとドイツの敗戦と符合していたりするかもしれませんね。