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2011年12月10日
本日、12/10の夜は、日本全国で皆既月食が観測できるそうです。
皆既月食は、10日の23時5分に始まり、23時58分までだそうです。
なかなか見れない現象ですから、この目に焼きつけておきましょう^^
ところで、この皆既月食とは、そもそもどのような現象なのでしょうか?
図で、皆既月食の仕組みを見てみれば一目瞭然です。
画像:RBB TODAYより
月食(月蝕)とは、地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって
月が欠けて見える現象のことです。望(満月)のときに起こります。
すべての部分が本影(地球によって太陽が完全に隠された部分)に入る場合を皆既月食、
一部分だけが本影に入る場合を部分月食といいます。
ただし、月が地球の影に入るからと言って、月が真っ暗になる訳ではありません。
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下記のような記事もありますが、要点を掻い摘んで説明します。
赤い満月を見逃すな!明日夜、全国で皆既月食...11年振りの好条件
実は、皆既月食のときは、下記のように「赤い月」になります。
ちょっと不気味かもしれませんね^^;
このように赤い月になる理由は、下記の図を見れば分かり易いです。
赤い月になる理由は、上図の通りで、
太陽光の青い光が、地球の大気にぶつかると散乱し易いのに対し、
太陽光の赤い光は、地球の大気にぶつかっても散乱しにくいのが理由です。
さらに、赤い光は地球の大気にぶつかって、わずかに屈折し、
その赤い光が月を照らし出すので、月は、赤い月になるのです。
これで、月が、赤くなる理由が分かりましたでしょうか?
さて、以下からは、全く別の話になります^^;
実は、、、聖書のヨハネの黙示録の中にも、赤い月が出てきます。
しかも、その赤い月は、不吉の現れ、、、でもあります。
聖書のヨハネの黙示録 第6章には、下記のような記述が書かれています。
(ヨハネの黙示録 第6章 12~13節)
小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、
太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、
天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。
一説には、このヨハネの黙示録の"第6の封印"と書かれていますが、
一つの封印が、千年という期間に該当すると考えられています。
したがって、第6の封印とは、6000年目の節目に当たると言う事です。
ここで、聖書の創世記などを深くたどってみると・・・
アダムが生まれたのは、紀元前4000年前後であることが分かります。
そして、今は、ちょうど西暦2000年余ということで、
ほぼ、アダムが生まれて6000年目の節目、、、
そう。ちょうど第6の封印の節目に来る訳ですね^^;
そして、そんな第6の封印のヨハネの黙示録の記述には、前述の通り、
"月は全面、血のようになり"、、、という、赤い月の記述があります。
なので、赤い月というのには、今後、注意しておくと良いのかもしれません。
まぁ、少しおどろおどろしい事を言って、怖がらせてしまいましたが、
本日、12/10の月食は、特に、何にも起こらないと思うのでご安心下さい^^
なぜなら、ヨハネの黙示録では、「赤い月」の他に「黒い太陽」にも触れられているからです。
太陽は毛織の荒布のように黒くなり、
太陽が黒くなり、そして、赤い月になった時こそが天の徴(しるし)。
それが、大地震の兆候であることだけ、覚えておいた方が良いでしょう。
ちなみに、管理人自身は、このヨハネの黙示録の"太陽が黒くなり・・・"という部分は、
なのかなぁ・・・なんて考えていたりします。
(※特に、前者は、現在、太陽の黒点の極小期にもかかわらず、太陽活動は活発化しており、
2012~2014あたりに太陽の極大期が間近に控えているだけに、そうならないとも限りません)
まぁ、さしあたって、本日、12/10は、別段、太陽の異常現象もないですし、
安心して、月食を楽しんでもらえればいいかなと思います(笑
ま、それはさておき・・・2012年の天体スケジュールも、ついでに見て見ましょう。
実は、来年は、なかなか面白い事が起きるんですよねぇ。。。
<2012年の主な天文現象のスケジュール>
5/21 部分日食(本州太平洋沿岸で金環日食)
※日本の富士山あたりで、金環日食が見れます!金環日食が見れる詳しいルートはこちら
6/4 部分月食
7/15 木星食(昼間)
8/14 金星食
なんともまぁ、、、珍しい現象が多いんですよね。
5/21に、金環食が、日本で見れますし、
その他、滅多に起こらない、木星食と金星食まで見れます!
要するに、これらは、太陽と木星や金星が重なるという現象で、
太陽の表面の明るい部分と対照的に、惑星の通る部分は、黒い影が浮かび上がります。
要するに、そこだけ太陽が暗くなるわけです。
ん、あれ?
ヨハネの黙示録の"太陽が黒くなり・・・"という部分に似てますね^^;
まぁ、これは冗談ではありますが、、、
取りあえず、今後、1年ほど、珍しい現象のオンパレードです。
本日、、、そして、来年は、世紀の天体ショーをお楽しみくださいませ^^;
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