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2011年11月11日
先日、秋の旅行がてら、京都嵐山に行ってきました^^;
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まずは、JR嵯峨嵐山まで行ってから、トロッコ嵯峨駅にて、トロッコ電車に乗る。
トロッコ電車は、全席指定で予約が必要です!
トロッコ電車から、保津川を眺めたところ。
あまり上手く撮れてない。。。
続いて、終点のトロッコ亀岡駅まで到着したら、
今度は、バスで保津川下りの乗船場まで行って、そこから、川下りへGo!
結構な激流の部分もあり。。。
乗船位置は、船の一番まん前の席で、すぐ前が船頭さん。
一番前だったので、水しぶきも結構飛んでいます^^;
保津川から見た、山の紅葉。
まだ、残念ながら、色づき始めの状態。
11月後半が見ごろになると思います。
保津川下りの下船場(嵐山)です。
すぐそこに、渡月橋も見えています。
下記は、葛野大堰(かどの大堰)です。
秦氏が築いた堰として有名です。
下記は、渡月橋。
木造の橋かと思いきや、、、木造は外見だけで、スラブ部分はコンクリート造でした。
車道になっていて、バスや車などが走っています。
↓こちらは、昼飯を食べた松籟庵さん。
元々、戦前の総理大臣だった近衛文麿の別邸です。
ランチの一部。彩り弁当です。
このほかに、湯豆腐や湯葉の天ぷら、アワビ豆腐、揚げだし豆腐、豆腐アイスなど
豆腐尽くしのメニュー。
一人前、4500円なり。
下記は、丹下左善で有名な大河内傳次郎の山荘、"大河内山荘"です。
大河内山荘からみた眺め。
正面に見えるは比叡山です。
京都では有名な竹の小路。
竹林が、整然と林立しています。
こちらは天龍寺。
管理人は、お寺には、あまり興味ないです(笑 ※私はお寺より神社派です
一度行ってみたかった、蚕の社(かいこのやしろ)。
正式名称は、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)です。
京都の中の神社でも、最古クラスの神社で、
秦氏の三所明神の一つでもあります。
暗くて分かり難いですが、元糺の池(もとただすのいけ)です。
現在は、水が干上がってしまっています。
ここで、秦氏は、洗礼(バプテスマ)を行っていたわけですね。
(現在は、糺の池は下賀茂神社に移されているので、元糺の池と言われています)
こちらも見難いですが・・・ある意味有名な三柱鳥居です。
昼に見に行けば、こんな感じで見えます。
【写真は、「三囲神社と蚕の社の三柱鳥居」より引用】
ちなみに、3つの柱は、下記の神道の原初三神を現します。
- 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
- 高皇産霊神(たかむすびのかみ)
- 神皇産霊神(かみむすびのかみ)
三柱鳥居は、この三柱が一つの神として機能する、
三位一体ならぬ、三位三体という構造を示しています。
この辺が、神道独自の考え方で、キリスト教の三位一体とは違う部分なのですが・・・
意味分かりますかね?^^;
最後は、京都タワーの夜景を見て、締め。
嵐山は初めて行きましたが、なかなか楽しめました^^
秋の京都はオススメです♪
今回、残念ながら、管理人のお目当ての吉兆の予約が取れなくて、
松籟庵さんにしたんですが、今度行く時は、是非、そこにも行ってみたいですね。
吉兆の場所は、保津川川下りを降りてすぐの場所ですが、
当然予約が必要です^^;
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^