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2011年9月21日
本日、ドル円相場が、東京市場の戦後最高値を更新したのもありますので、
それについて、(妄想を含めた)考察をしていこうと思います^^;
これは私自身、以前から思っている事なんですが・・・
ドル円相場というのは、"ある一定法則"によって動いていると感じています。
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その法則というのは、"360の区切りの法則"です。
(※法則名は、管理人が、今適当につけた名前ですw)
この360と言う数字は、良く目にします。
元々、1ドル=360円だったことは多くの方がご存知だと思います^^
ただ、私は、このドル円相場の360と言う数字は、
単なる偶然の数値ではない・・・と常々思っています。
と言うのも、当サイトでも過去に何度か紹介していますが・・・
紀元前800年前後までは、一年365日ではなく一年が360日だったと述べています。
参考:宇宙創世① 衝突する宇宙
まさしく、ドル円の元々の値であった360と合致しますね。
さらに、360というのは、角度法での全周の数値でもあります。
この角度というのは、古代シュメールで考案されましたが、
彼らは、星が一日で動く角度を「1度」として規定しました。
そして、一年360日で、夜空の中で輝く星も一年で地球を一周していました。
だからこそ、角度法の全周が、360度という数値になっている訳です。
つまり、角度も暦も、元は同一起源に由来し、
それらがドル円の為替相場ともに絶妙にマッチしているのです。
(※日本は太陽の国、米国は星の国、そんなのも関係あるでしょうか?)
で、そういう事を考えて、ドル円相場を考えると、
なかなか面白い関係が導けるとともに、将来予測も出来るのではないか?と思うのです。
(それが、"360の区切りの法則"なんですけどね)
では、実際に、その法則の概要を見ていきましょう^^;
下記は、ドル円のドルペッグ制(固定相場制)から、
変動相場制に切り替わった後の超長期チャートです。
で、ドル円相場を大まかに言いますと・・・
今までの価格の推移は下記の通りです。
<実際の値動き>
- ① 1波動目:1ドル360円でスタートし、それから一気に180円へ。
- ② 2波動目:180円から半値戻して、270円へ。
- ③ 3波動目:270円から、120円、150円を経て80円へ。
- ④ 4波動目:80円から三角保ち合いを経て120円へ。
- ⑤ 5波動目:120円から、現在76円前後を推移・・・
数字は大まかなものですが、こうして見ると、
かなり区切りの良い数値に収まっているのが分かりますね。
そして、各区切りの数値について、
"360の区切りの法則"を使うと、下記のように理論値として算出できます。
<360の区切りの法則を使った理論値>
- スタート時 360円/1=360円
- ① 360円/2=180円
- ② 180円+(360円-180円)/2=270円 ※半値戻し
- ③-ⅲ 360円/3=120円
- ③-ⅴ 360円/4=90円 (※ここだけ実際は80円でした。売られ過ぎだったのかも?)
- ④ 90円+(150円-90円)/2=120円 ※半値戻し
少し分かり難いかもしれませんが、③-ⅴで一部例外はあるものの・・・
上記のように360を1から順に2、3、4と割っていき、
区切りの数値を達成したなら、その半値だけ戻すという値動きです。
これを、私は、勝手に「360の区切りの法則」と呼んでいる訳です^^;
なんで、為替相場で、こんな流れになっているのかと言えば、
何らかの人為的なもの?もしくは神の為せる技か?と感じざるを得ません。
ちなみに、ドル円相場は、2011年10月、11月前後で、
16.5年周期の区切りの位置を迎えます。
その際の為替水準は、かなり特徴的な為替の値になるのではないかとも予測しています。
で、今後の予測ですが、私は、下記のようになるのではないかと思っています。
(※参考にして頂いて構いませんが、あくまで自己責任でのご利用をお願いします)
まず、今年10月辺りの水準が下記。
※多少オーバーシュートして、70円を割り込む可能性があるかもしれません
- ⑤-ⅲ 360/5=72円
さらに、それ以降は、 下記のように推移するのではないかと思います。
- ⑤-ⅳ 72円+(90円-72円)/2=81円 ※半値戻し
- ⑤-ⅴ 360/6=60円 ※ここが最終終着点と予測
上記は"360の区切りの法則"による予測の結果ですが、
正直言ってしまえば、ただの数字遊びであり、あまり根拠はないものです。
ただ、占星術や角度法なども絡めて考えると、、、
72度であったり60度というのは、大きな意味を持つような気がしています。
72度は、占星術では、"グランドクインタイル"です。
意味は、弱い調和、小さい援助、創造性などを示す吉兆です。
(なので、ここで値を戻すことはあり得そうです)
そして、60度は、占星術では、"グランドセクスタイル"です。
意味は、調和、安定(吉)のアスペクトです。
ただ、同時に、このアスペクトは、ダビデの星=六芒星でもあります。
360/6=60度
カッバーラで人間を現数字である"6"で割ることによって、
現れるのは、一角60度の正三角形です。
その三角形の内角は、60+60+60 なので、666
その三角形が二対あるので、それぞれの正三角形が陰陽関係を現している気がします。
恐らく、この1ドル=60円になる時・・・
ここで、何か経済的にも、象徴的な出来事があると予測しておきます。
(※1ドル72円の時も、何か大きな事が起こるかもしれないので注意しておいて下さい)
取りあえず、360を1から順に割っていって、人間の数である6で割った時、
こうした六芒星が見えるのは、何かの予兆としか思えませんね。
ドル円の為替相場には、こうしたカッバーラ的なものが見え隠れしています。
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