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2015年8月16日
お盆のうだるような暑さが続く毎日ですね^^;
思いっきり、ブログ更新をさぼって、長いお盆休みをしている管理人ですが・・・
この間、ちょっとした取り組みをしました。
それは、、、自転車での琵琶湖一周です(笑
まぁ、小学生や中学生ならともかく、この年齢で自転車で琵琶湖一周をするとは、
数か月前までは、管理人も正直、思っていませんでした^^;
しかし、断食(小食)や、自身の自己改造をしているうちに、
「これまでしてこなかった事にチャレンジしてみよう!」という想いが湧き出てきまして、
5年ぶりくらいに乗るホコリかぶった自転車を物置から引っ張り出して来て、
トレーニング2週間を経てから、お盆前に、琵琶湖一周(北湖一周)を果たしてきました♪
総距離約160kmの道のりを一泊二日で周りましたが、なかなか楽しい道のりでした^^
でまぁ、その自転車琵琶湖一周の話しは、長くなるので、辞めときますが、
ここでは、旅路のついでで寄ったとある村を紹介したいと思います。
それは、、、
「伊勢物語に隠された「七五三」と第125段で終わる意味①」でも触れた村です。
伊勢物語の第125段で唐突に亡くなった男、、、
在原業平が、晩年隠棲したと言われる、在原村(高島市マキノ町在原)です。
17.在原業平朝臣
千早ぶる神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは
ちなみに、現在の今上天皇も第125代だったりします。
まぁ、直接関係ないとは思いますが、昨今の日本の動乱をも踏まえつつ、
なんとなく、数字の持つ因果みたいなものも考えながら、在原村を巡ってきました^^;、
正直言って、この在原村は、滋賀県の中でも秘境と言われる地域です。
奥琵琶湖の北西の超山奥に位置し、冬は豪雪地帯になります。
国道沿いからも離れ、明確に在原村を目指さない人以外は、誰も立ちよる事もない僻地です。
そんな僻地の山村を、、、
男一人、わざわざ夏の炎天下の中を、自転車で訪れる管理人。。。(苦笑
自転車旅なので、、、その道中の模様を通して紹介していきたいと思います^^;
在原村に行くためには、マキノ町の国道161号線から参ります。
普通、琵琶湖一周する場合は、国道161号線を南下すれば良いのですが、
在原村に行くためには、ここを北上していく事になります。
延々と続く国道161号線の山道(登り)を自転車で漕いで行くと、、、
途中で、ポツンとバス停に出くわします。
在原口と書いてあります。
このバス停の裏の横道から在原村に入って行きます。
正直、これを見つけるまで、かなり長い坂道が続いたので、見つけた時は歓喜しました^^;
しかし、この横道を入ってからもずっと、山道が続きます。
小一時間くらい狭い山道を、途中休憩も挟みながら進んだでしょうか。。。
いきなり、ぱっと盆地になって、里山風景が広がってきます。
(道もようやく下りに変わって、延々と続いた登りからも解放されました)
この坂道を下っていくと、、、あ!遠くの方に村が見えてきました!
これが、在原村です。
そして、この在原村に入る直前に、気になる看板が。。。
なんと、『伝説 在原業平の墓』と書かれています♪
そうです。実は、管理人、これを見に行きたくて、わざわざ、この僻地まで来たわけです^^;
ここで、一旦道から逸れて、山の方へと続く道をさらに100mほど進んでいくと、
こちらにも看板がありました。
看板の下には、良く分からない俳句の碑もありました。
ここで、一旦自転車を置いて、歩いて山の中を徒歩で進んでいきます。
下記は、管理人の自転車です。(ロードレーサーではなく、マウンテンバイクなのです)
暫く、山道を歩いて行くと、、、大きな杉の木があり、、、
その下に、石塔があるのが分かります。
そう。。。これが、伝、在原業平の墓です!
在原業平と言えば、平安時代きってのプレイボーイとも言われる存在です。
そんな彼が、何ゆえ、晩年このような僻地に住んだのか???
ハッキリ言って、謎ですが、、、
僻地に住むということは、何かしら、俗世から離れたい想いがあったのかも知れませんね。
と言う事で、目的の在原業平の墓の見学を終えて、、、
今度は、在原集落の方に訪れることにしました^^
・・・が、画像が少々重いので、この続きは、また今度^^;
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^