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2014年1月27日
先週土曜日に、管理人は岐阜県本巣市根尾(旧根尾村)の水鳥地区にある、
根尾谷地震断層観察館に行ってきました。
▼根尾谷地震断層観察館
ここでは、1891年の濃尾地震によってできた根尾谷断層が見物できます。
断層のズレを直接観察できる世界で初めての施設です。
下記がその断層です。
ご覧の通り、中央辺りに、断層が縦にはいっているのが分かります。
▼根尾谷地震断層観察館
濃尾地震によって、一気に6mも持ちあげられて、
下記のような位置まで地層がずれた訳です。
▼根尾谷地震断層観察館
ただ、この根尾地区の断層は、この縦ずれだけではありません。
6mの縦ずれと同時に、4mの横ずれも伴っていますので、
一気に、7.2m移動した計算になります。
下記は根尾谷断層の遠景と近景です。
写真中央に崖が出来ていますが、それが断層です。
▼根尾谷断層の遠景
▼根尾谷断層の近景
この断層ですが、福井県大野市から、根尾谷を通って、岐阜県可児市辺りまで
総延長距離約80kmの大断層になっています。
もし仮に、再び、この巨大断層が動けばどうなるのか・・・。
想像すると恐ろしいものがあります。。。
▼濃尾地震の岐阜市と周辺は、火災で被害が拡大した
下記は、濃尾地域の液状化の履歴地図です。
○や△マークのあるところは、液状化の出易い所なので注意しましょう。
最後に下記は、根尾谷断層の隣にあった白竜明神です。
なんか良く分かりませんが、得体の知れない石がありました(汗
管理人も、こんな石見たの初めてです。
白蛇は日本全国で、神の化身ともされていますが、
石としても、なんか下手に触ると、祟りがありそうで、ちょっと怖いですね。
PS.岐阜県の地震は、阿蘇山が噴火した後に要注意です。。。
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