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2014年1月 3日
明けましておめでとうございます。
本年も、当サイトを宜しくご愛護の程を宜しくお願いしますm()m
さて、例年、その年の初めに、世界の将来予測をしているのですが、、、
2014年も(懲りずに)世界の将来予測をしたいと思います^^;
下記に述べる事は、あくまで管理人の予測シナリオです。
様々な預言などに基づいて予測してますが、当たらない可能性が非常に高いです。
それをご承知の上で、妄想予測だと思って気軽にご覧ください(笑
まずは、世界の前に、日本の方からの予測です。
まず、これは去年の年末から既に言っているのですが、、、
今年の1月は、本当に経済の反転に気をつけた方が良いです。
現在、アベノミクスで株価は上がっていますが、、、相当危ないと感じます。
サイクル分析的にも、いつ天井をつけてもおかしくない時間帯に入っています。
さらに、現在、昨年の12月22日から金星の逆行が始まっています。(1月31日まで)
実は、金星の逆行期間は、日経平均の長期の天底と一致し易いのです。
おまけに、米国や欧州などの株式相場も、時間と価格が一致するAB=CDパターンの様相で、
タイミング的に、1月から経済反転する可能性は非常に高いと言ってよいです。
▼ドイツDAXの株価動向(※典型的なAB=CDパターンを形成中)
参考:
『アノマリー投資 』と言う本によると、、、
1月の相場の動向は、その年の相場を決める傾向が極めて強いようです。
(1月に下げたら、その年は全体通して下げる)そして、もし仮に、1月の月間を通してS&P500が下がる年は、
経済か政治か軍事面で、その後に問題が起きる前兆になります。もし、新年の第一四半期(1~3月)の間に、
株価が12月の安値を割り込んだら、要注意!それは、さらに下げる前兆です。
次に、何がきっかけで、経済反転するかを考えてみたいと思いますが・・・
それは、ジャパンリスクによるものだと管理人は考えます。
実は、大変ショッキングな事ですが、年末辺りから、福島原発3号機の様子がおかしく、
12月24日辺りから、原発建屋から黒煙を発している状況が海外ニュースで発信されています。
さらに言えば、東電は、この件で、密かに、原発3号機のメルトダウンを認めているようです。
詳しくは、参考リンクをご覧ください。
これは非常に危ない状況なのですが、残念ながら、秘密保護法によって、
今後も、こうした原発情報は、国民には知らされないのではないかと危惧します。
また、こういう危険な状況下ですと、関東は放射能で危ないのですが・・・
仮に、関東で被害地震が起こった場合、政治家は、これ幸いとばかりに、
関東から関西方面への首都移転を進める可能性があると思われます。
サイクル論で行くと、過去記事の「819年周期で起こること」で示したように、
409.5年以上のサイクル節目では、必ず首都移転(政治の中心地の移動)が伴います。
<409.5年以上のサイクルに伴う首都移転>
375年:大和王権の成立・・・大和王権が大和に確立される
784.5年:長岡京遷都・・・大和から長岡京に政治中心地の移動
1194年:鎌倉幕府成立・・・鎌倉に政治中心地の移動
1603.5年:江戸幕府成立・・・江戸に政治中心地の移動
2013年~2014年:???※サイクル節目と実際の史実とでは1~2年程度の誤差を含む場合があります
したがって、既に過去記事で示したように、
首都圏での地震、、、特に、千葉県・茨城県辺りでの被害地震に気をつけて下さい。
単なる勘とこじつけの推論にしか過ぎませんが、、、
後に述べるアメリカの数字13や「エステル記第3章12~13節」の記述などから
管理人個人的に、"1月13日(成人の日)"はちょっと気をつけたいです。
(現在、金星の逆行期間中でもあり、13日はルシファーの日とも言えます)※ちなみに、伊勢物語の初段も、なぜか「初冠」の成人式からスタートしてます
それとあと、気になる事に、昨年12月に、東京都の猪瀬知事が突然辞職しましたね。
猪瀬知事は、なぜ、急に辞めざるを得なくなったのでしょうか?知事が居ない時に大地震が起きれば、現場も大混乱になると予測できますが、
知事が居たらマズイ何かが存在した、、、のかもしれません。知事が居ない空白期間が、東京にとっての逢魔時(おうまがとき)にならなければ良いのですが。。。
あと、まったく関係ないかも知れませんが、下記のニュースは気になります。
午前1時35分は、なんとなく気をつけておいた方がいいのかも?
(島根=出雲は星神スサノオと関係する土地柄ですしね)
また、仮に、千葉県・茨城県で地震が起きた場合、
富士山や浅間山等の噴火活動にも、気をつけた方が良いです。
過去の事例では、関東の地震の後に、噴火するケースが多いです。
- 宝永地震の49日後に宝永大噴火
- 安政東海地震の17日後に宝永山より真黒な煙が立上る
あと、管理人は、それら以外に、特に、諏訪湖にも注目しています。
諏訪湖は、中央構造線と静岡糸魚川構造線が交差する地理的にも重要ポイントです。
もし、諏訪湖の水位が大幅に減少したり、水が枯れるなど異変があれば、、、
それは、日本列島全体が大きく動く前兆です。
諏訪湖は、中央高地の隆起活動と糸魚川静岡構造線の断層運動によって、
地殻が引き裂かれて生じた構造湖(断層湖)である。
また糸魚川静岡構造線と中央構造線が交差する地である。諏訪湖の周囲には、幾つもの地溝が集まっている。
関東圏の地震が起きた後は、諏訪湖の動向に、十分注意して下さい。
では、続いて、日本以外についての予測です。
アメリカは、昨年10月に債務上限問題の期限を、2014年2月7日まで引き延ばしました。
しかし、もうあと1カ月で、その期限を迎えようとしています。
債務上限が引き上げられなければ、アメリカは3月にもデフォルトです。
実際、この時点で、デフォルトをするかどうかは分かりませんが、
ただ、管理人個人的には、アメリカのデフォルトは、もう少し先のような気もします。
▼アメリカ国章
ワシは13枚の葉のついたオリーブの枝と13本の矢とをそれぞれの足に握り、
ワシの頭上には「栄光」を表す13個の星が青地の中に輝いている。
13個の星は六芒星の形に並べられている。
ゲマトリアで13は、「敵対」や「反逆」の数字です。
13は、「最初に愛された、後に憎まれた」という意味合いがあり、
サタン(ルシファー)やヨハネの黙示録の「竜」にも関係します。国章が示す通り、アメリカは「最初に日本に愛され、後に憎まれる」事になるでしょう。
(神道的にいえば、アメリカは、星神スサノオと同じような行動を取るでしょう)
FRB(連邦準備制度理事会)は政府機関ではなく民間企業ですので、
アメリカデフォルトの前に、FRBは今まで抱え込んだ米国債を、整理したいはずです。
その米国債の整理に、利用されているのが、アベノミクスであり、
アベノミクスが始まってから、どんどん日本の資金は米国債に流れています。
(それにも関わらず、アベノミクスを礼讃する日本人が、なんて多い事か!)
2013年9月の時点で、日銀は、わずか1年で保有する米国債を、
55.5%増の150兆円としています。(これは過去最大)
日銀の国債保有残高、過去最大に 量的・質的緩和で膨らむ
そして、日銀が米国債をどんどん買い入れるのと反対に、
2013年12月16日に、FRBは米国債の買い入れを縮小する事を決定しました。
一旦切った舵を、元に戻すとは思えないので、
恐らく、今後は、米国の金融緩和終了の傾向がより顕著になると思います。
すなわち、FRBは米国債の買い入れを停止する方針を打ち出し、
さらに、FRBが保有する米国債を、日本に売りつけるべく動くのではないでしょうか。
歴史的にも、金星の逆行期にFRBが政策を変えることは多いです。
ちょうど日銀が、白川総裁⇒黒田総裁に変わって、米国債が買われだしたように、、、
FRBの議長がバーナンキ⇒イエレンに交代する1月はFRBにとって良いタイミングです。
▼バーナンキによって宣誓をさせられるイエレン
もしかすると、この1月で、FRBは金融緩和⇒金融引き締めの方向に、
大きく舵を変える可能性もありますので、注意しておいた方が良いです。
また、このような論法で考えて行くと、
FRBの保有国債が整理でき次第、日本は用済みとなります。
FRBは、今後、保有しているアメリカ国債を売却すると同時に、
安値になった金(GOLD)を買い集めると思います。
そして、アメリカ国債を売却し、十分に金の保有が出来た時にこそ、
アメリカとFRBは、安心してデフォルト出来るようになるのではないでしょうか。
全ての国債の損を、日本(と中国)にひっかぶって貰った上で、計画倒産。
デフォルトと同時に自国に引き籠るのが、アメリカとFRBが企む世界戦略だと思います。
(アメリカの自国には、豊富な(隠し)油田や万全な食糧自給を誇り、
アメリカ以外の外部で、戦争や動乱が起きても、自国に引きこもれば、
影響が及び辛い社会構造になっています)
(また、中国に関しては、国債の損をひっかぶって貰う代わりに、
尖閣利権でアメリカから何らかの譲歩を引き出している可能性があると思っています。
だからこそ、中国は日本に対して、強気で居られるのではないでしょうか)
今後、中東などで世界戦争が起きれば、金や原油は高騰しますので、
豊富な金と原油を要するFRBとアメリカはウハウハです。
したがって、アメリカは一旦デフォルトしても、すぐに復活する可能性が大きいです。
ヨハネの黙示録第13章
龍(りゅう)は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。
まぁ、色々書きましたが、管理人は、ある程度、憶測で書いています。
正直、アメリカの戦略については、未知数な部分も多いので、ご参考程度に留めておいて下さい。
今年のブラジルは、色々な意味で注目だと思います。
一つの意味では、サッカーワールドカップがありますが、その一方で、
昨年、コンフェデ杯でデモ活動が見られたように、ブラジルの抗議活動が活発化しています。
これは、「アラブの春」にちなんで「ブラジルの秋」とも言われています。
▼ブラジルの抗議活動
当初のデモの発端は、バス、鉄道、地下鉄の運賃値上げに対する抗議だったのですが、
次第に、政府の無駄使いなどに矛先が向き、多大なワールドカップ開催の費用にも、
抗議する、、、というような広がりを見せ始めています。
ワールドカップが近付くにつれて、こうしたデモが活発化する恐れがあります。
そういう意味で、ブラジルのデモは要注意だと言えるでしょう。
(アストロロジー的に言えば、特に3月~5月は暴動が起き易い期間ですので注意です)
また、ブラジルは世界最大の農産物の輸出国でもあります。
(「輸出額-輸入額」で、農産物輸出に一番貢献している国がブラジルです)
【画像は、農林水産省 農産物貿易の動向より】
そして、ブラジルの農作物で世界的なシェアを占めるのが、下記の品目です。
砂糖、コーヒー豆、鶏肉(輸出額が世界第1位)、大豆(世界第2位)
2013年現在は、農作物が豊作だったので、食料品価格は軒並み下がっています。
▼トウモロコシ 週足チャート(※輸出額:アメリカ1位、ブラジル3位)
▼小麦 週足チャート(※輸出額:アメリカ1位、ブラジル圏外)
▼大豆 週足チャート(※輸出額:アメリカ1位、ブラジル2位)
もちろん、ブラジルが輸出額1位を誇る砂糖やコーヒー豆の価格も下がっています。
ただし、小麦やトウモロコシ等と比べると分かるのですが、
ブラジルの主要農作物だけ、2011年から約3年間も価格が下がり続けています。
砂糖やコーヒー豆は、一つの相場で、3年間一方的に下がっていますので、
そろそろ、波動的にも、そろそろ反転上昇の頃合いが近いです。
したがって、2014年は、ブラジル由来の農作物が高騰するような、何らかの出来事、、、
つまり、先ほどあげたデモの他にも、干ばつや大規模な水害などが起こり、
世界的に農作物が大高騰するきっかけになると予測します。
・・・実は、ブラジルの災害は既に起き始めており、
ブラジルで洪水被害が、顕著に表れ始めています。
▼サトウキビ産地の一つ、ブラジル北東部アラゴアス州で過去に起きた大洪水の様子
ブラジルで洪水、死者20人以上、5万人が避難
サトウキビは、バイオエタノールの燃料に使われますので、
原油価格を釣り上げたい連中にとっては、ブラジルのサトウキビがあると邪魔なのです。
したがって、原油が上がるタイミングで、
サトウキビ由来のバイオエタノールと砂糖は、大高騰を見せると思います。
以前から警告していますが「砂糖が店頭から消えて無くなる日」は、案外近いのかも。
タイミング的には、農作物の高騰などは、特に、海王星が逆行する
2014年6月10日ごろから、その影響が顕著になるかもしれません。
(海王星の逆行は、特に、水や原油と関係が深い。2014年11月16まで逆行続く)
EUは先日、ラトビアがユーロを導入し、18カ国目のユーロ国家になりました。
ラトビアが単一通貨ユーロを導入 18か国に
飛ぶ鳥を落とす勢いのEU圏ですが、18国目(6+6+6)という黄金数になった所で、
そろそろ、その勢いにも、陰りが見え始めるかもしれません。
▼欧州連合(1993年以前は欧州諸共同体)加盟国の領域とその変遷
やはり、きっかけは、日本発の経済ショックによるものだと思います。
元々、EUは、ギリシャやアイルランド、イタリア、スペインなど、
財務体制が弱い国家を、その国家の中に含んでいますので、
ひとたびショックが起きれば、再びユーロ圏も不況に陥り、債務問題が再燃しかねません。
また、特に、ユーロ圏では、フランスの凋落が著しいです。
CAC(フランス株価指数)/DAX(ドイツ株価指数)比を見ると、
ドイツ株価に比べて、フランス株価が伸びてないのが、一目瞭然です。
▼CAC(フランス株価指数)/DAX(ドイツ株価指数)比
フランスは年100万ユーロ(約1億4400万円)超の所得に対して、
企業側が「75%」の税を納める財政法を承認したりするなど、
かなり高額な所得税を課す法案が、このほど成立しています。
超高額所得に75%課税 仏で成立 給与払う企業が負担
こういう法案を通さなければならないほど、フランスの財政はひっ迫しています。
こうした状況下で、日本の経済ショックがあれば、フランスは深刻な不況に陥ります。
国内でも、失業者があふれ、政治不満が高まります。
このような状況下で、フランス大統領のオランドが、
起死回生の一手として行うと予測されるのが、「シリア問題の介入」です。
フランスは、元々シリアの宗主国ですので、国内の不満をそらし、
中東の原油利権を確保するためにも、シリアの利権を狙いに行くと思われます。
特に、ロシアがソチオリンピックで、動けない期間を狙って、
フランスが反政府勢力側を大規模支援をしたり、
あるいは、直接シリアに軍隊を派遣する可能性もあると思います。
しかし、このオランドの一手は、フランスとEUにとって致命的な失策になると思います。
ノストラダムスの預言にある通り、
フランスの勢力拡大政策は、致命的な失敗を生む可能性が大です。
(百詩篇Ⅱ.24)
遠征による大混乱
人間と財宝の莫大な損失
二度と勢力拡大を企ててはならぬ
フランスよ わが予言を忘れたもうな
ノストラダムスの預言を全般を通してみると、
将来的に、フランスのマルセイユ付近のリグリア海辺りで、
イスラム勢力と、大規模な戦闘が行われる様子が見えます。(核戦争の可能性あり)
(百詩篇Ⅰ.18)
ガリア人の不和と怠慢のせいで、
ムハンマドに道が開かれるだろう。
血に染まったシエーナの陸と海。
帆と船に覆われたフォカエア人の港。
※ガリア人=フランス人
フォカエア人の港=マルセイユを指します
フランスの勢力拡大政策は、必ず失敗します。
ところで、本項の冒頭の話に戻りますが、、、
旧共産圏諸国でユーロを導入したのは、
スロバキア、スロベニア、エストニアに次いで4カ国目になります。
このラトビアですが、実は、モスクワの目と鼻の先の国です。
ロシアは旧東欧国家をEUに取り込まれ、至近距離までユーロ国家の進出を許している状態です。
この状態を、プーチンが、このまま黙っているとは思えません。
恐らく、2月8日から始まるソチオリンピックの期間中までは、
ロシアはおいそれと大規模な行動に移せないでしょう。
しかし、オリンピック終了後の2月23日以降は、
ロシアは、EUに対して反攻的な政策を打ち出す可能性があります。
まずは、ロシアはEUとタッグを組んでいる中東のサウジアラビアを黙らせるとともに、
その後、イスラム勢力に加担して、EUを逆に押し込むような戦争をする可能性があります。
手始めに、シリア問題においてEUとロシアは対立関係にありますので、
中東付近から、ロシアはイランなどイスラム勢力に加担して、
EUに対して、反攻作戦を打ち出していくのではないでしょうか。
最終的には、それが、第三次世界大戦、、、
EUとイスラム・ロシアの戦争に発展していくものと思われます。
昨年の予測でも言っている事なんですが、、、
中東の動乱については、引き続き警戒が必要です。
特に今年は、イスラエルの66年周期の節目の年です。
▼イスラエルの66年周期
久保有政氏の著書によると、イスラエルの祭りと同時期に、
日食・月食が立て続けに起きる時、イスラエルに大きな動きが出るそうです。
2014年は、ちょうどその特異年に該当します。
<2014年から起こる日食や月食>
- 2014年4月15日・・・皆既月食(過越祭初日)
- 2014年10月8日・・・皆既月食(仮庵祭の前夜祭)
- 2015年3月20日・・・皆既日食(宗教暦新年の前日)
- 2015年4月4日・・・皆既月食(過越祭初日)
- 2015年9月13日・・・部分日食(政治暦の新年の前日)
- 2015年9月28日・・・皆既月食(仮庵の祭の初日)
一説に、イスラエルは既に、「エルサレム第3神殿」の建設準備に入っているそうです。
現在エルサレムにあるイスラム教の「岩のドーム」を壊した(地震で壊れる?)後で、
自らの宗教施設を作る動きが、裏で進められているそうです。
▼岩のドーム
この場所は、イスラム教の聖地でもあるだけに、
イスラエルと周辺国の対立が激化する恐れがあります。
この件は、先に述べたEUとイスラム・ロシアの戦争とも重なって、
さながら、「キリスト教・ユダヤ教vsイスラム教」の宗教戦争の様相になるかもしれません。
こうした中東の動きは、特に、2014年の夏場以降、要注意だと思います。
そして、最後には、こうした中東有事に押されて、原油が一気に価格高騰、、、
地震で火力発電しか使えなくなった日本は、原油高騰の波に押され、
エネルギー供給もままならず、経済再生の糸口さえつかめなくなり、長期低迷するでしょう。
そして、日本に残ったのは、多大な借金のみ。。。
その先に待っているのは、壮大なインフレと国家破綻、、、と言う事になります。
(国家破綻してくれればまだ良い方で、ずるずる引き延ばしされる可能性が高いです)
そして、食糧自給率40%にも満たない日本は、インフレによる円安と、
天候不順による穀物高騰などにより、穀物輸入もままならず、
その結果、多くの餓死者を出す事態に陥ると思います。。。
それだけでなく、地震や噴火等の衛生面悪化から、多大な疫病での病死者も出るでしょう。
結果、日本の人口は、少なくとも現在の2/3以下になると思います。。。
しかし、そうした中でも、意地の悪い政治家や中央官僚だけは、生き残っています。
彼らは、庶民に重税をかけ、自分たちだけは私腹を肥やしています。
生き残っている人々も役人などによる重い税金の搾取や
担保としての土地の搾取、家屋の搾取などに悩まされるでしょう。
日本は、こうして鬼国に変わってしまうのです。
そして、最後には、それら全てを水に流して無にすべく
"中央の土行"があると考えられるのですが、それはまだまだ先の話。
取りあえず、以上が、2014年とそれ以降をも含めた管理人の予測シナリオです。
正直、ここまで厳しい予測を書くのは、非常に心苦しいのですが、、、
リスク管理は、常に最悪のケースを考えて行うべきものです。
日本はこれから、1638年サイクルの節目を迎えます。
いわば、数千年に1度の大きな大変革期です。
大きな時代の転換期ですので、皆が最悪だと思う事は、大概起こります。
旧時代の悪い部分などは、一気に出てくると思います。
希望的な事を言うとすれば、最後には、必ず、日本は復活します。
天照大神も、一度岩戸隠れをしましたが、その後、大復活していますよね。
管理人は、古来から教えられてきた神道の教え・物語は、
これからの日本人のために、予め用意された預言であると思っています。
この先、長く暗い世の中は続きますが、最後は、新しい日本の復活があります。
日本の復活を信じて、頑張っていきましょう!
ここで書いた事は、あくまで管理人の最悪のケースを想定した妄想予測に過ぎません。
外れる可能性も十分にあります(と言うか良く外れます)ので、本気にしないで下さい。
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^