日銀の黒田氏をどう見るか?オカルト的視点で考える:不況対策!個人でも有効な方法



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2013年4月10日


日銀の黒田氏をどう見るか?オカルト的視点で考える

これは某投資板で私が書いた内容なんですけど、、、サイトの方にも転載します^^;

昨今話題になっている日銀の「黒田砲
まさに、日本円を未曾有の円安相場に叩きこもうとしているようにも見えます。


次元の円安相場を拓く「黒田砲」、欧州債にも波及


その日銀総裁の黒田東彦氏を、、、
敢えてオカルト知識を動員して解いてみました^^;


日銀総裁の黒田氏就任は、戦争フラグか?

まず、日銀黒田氏のルーツを遡ると、恐らく祖先は滋賀県長浜市木之本町黒田出身です。
(日本国内の黒田氏は、ここに集約されるようです)


▼下記は黒田氏の発祥にある黒田神社(長浜市木之本町黒田)

▼黒田神社にあったのぼり(黒田家発祥の地の文字が見える)


そして、黒田氏と言えば、来年2014年NHK大河ドラマが『軍師官兵衛』です。
(主人公は、もちろん黒田官兵衛(黒田如水・孝高)です)

<黒田氏(称・宇多源氏佐々木氏流)について>
  • 出身地 近江国伊香郡黒田村
  • 主な根拠地 近江国伊香郡黒田村、筑前国

『寛永諸家系図伝』などによれば、賤ヶ岳山麓の近江国伊香郡黒田村の出身とされる

鎌倉時代末期、宗満のとき近江国伊香郡黒田村に住み黒田氏を称する。
16世紀初め高政のとき備前国邑久郡福岡に移って赤松氏の被官となり、
高政の子重隆の時に播磨国姫路に移り家伝の目薬を製造、販売し
やがて土豪として成長したとされる。

重隆の子職隆が赤松氏の一族小寺氏に仕えてその養子となり小寺氏を称した。
職隆の子孝高が織田信長・豊臣秀吉に仕えて軍功があり黒田氏に復した。
1587年(天正15年)豊前国中津城主12万石となる。


一方、日銀の黒田氏は、福岡県大牟田市出身なので、
筑前国に拠点を築いた黒田氏の一派である可能性が高いのではないかと思います。

あくまで管理人の推測ですが、、、日銀の黒田東彦氏も黒田官兵衛も、
恐らく祖先は、近江国伊香郡黒田村の黒田大連(くろだのおおむらじ)であって、
同祖である可能性が高いのではないかと思います。


ドン・シメオン

それで、あまり知られてませんが・・・
黒田官兵衛は一時キリシタン大名でして、その洗礼名が、ドン・シメオンです。
(意味をそのまま受け取ると、「シメオン族の首領」という意味でしょうか)

と言う事で、洗礼名を元に考察すると、黒田官兵衛も日銀の黒田氏も、
イスラエル12部族のうち、シメオン族である可能性が高いのかもしれません。


▼イスラエル12支族の紋章


そのシメオン族に関して、、、
聖書では、下記のように、神に預言されています。


創世記49章
49:5 シメオンとレビは似た兄弟。
彼らの剣は暴力の道具。

49:6 わたしの魂よ、彼らの謀議に加わるな。
わたしの心よ、彼らの仲間に連なるな。
彼らは怒りのままに人を殺し
思うがままに雄牛の足の筋を切った。

49:7 呪われよ、彼らの怒りは激しく憤りは甚だしいゆえに。
わたしは彼らをヤコブの間に分けイスラエルの間に散らす。

現在のユダヤ金融と呼ばれているのは、ユダヤの祭祀、レビ族とも言われています。
そして、黒田氏のシメオン族は、大元を辿ればそれと兄弟かもしれません。


それで、「彼ら(シメオンとレビ)の剣は暴力の道具」と言うように、
シメオン族やレビ族が歴史の表に現れる時は、戦争が近い事を示唆しているように思います。


2013年が伊勢神宮や出雲大社の式年遷宮などの祭祀があって、
2014年には、NHK大河ドラマが黒田官兵衛なのも、何かのサインかもしれません。

ちなみに、2014年は、久保有政氏も著書で指摘しているように、
ユダヤのイスラエルの動乱が勃発するのではないかと、かねてから言われています。




「彼ら(シメオンとレビ)の仲間に連なるな。」との預言通り、
彼らの思惑につられると、えらい目に合います。

今の株高・為替高も、彼らの思惑だとも思うので、
一般の方々は、釣られないように十分気をつけましょう^^;


余談① シメオン族の特徴 ~製鉄・祭祀との関係~

平御幸氏の説によると、シメオン族は、イスラエルの紋章に剣が描かれているように、
古代から製鉄(武器等)と深い関わりを持つ部族のようです。
(古くは野鍛冶として活動していた事が多いのが、この部族です)


また、聖書に「イスラエルの間に散らす」と書かれている通り、
シメオン族は単一支族で固まらず、各部族間に散らされている事が多いようです。

その多くは、兄弟族であるレビ族と一緒にくっついて行動することが多く、
そのため、祭祀との結びつきも、非常に密接なものがあります。
(シメオン族と結びついてているレビ族も製鉄氏族の一つです)


黒田氏発祥の近江国伊香郡黒田村は、背後に、伊香具山があり、
古代は製鉄で栄えていました。(日本の中でも最古レベルの一つです)
そして、黒田村の隣には、名神大神社の伊香具神社があり、
祭祀一族との結びつきもかなり強いように見受けられます。


▼延喜式名神大社 伊香具神社(滋賀県長浜市木ノ本町大音)


祭祀一族との関わりは、黒田氏の家紋を見れば、それが伺えます。

黒田氏は、なぜか佐々木氏本流の四つ目結ではなく、中臣氏と同じ藤紋です。
これも、黒田氏が、祭祀支族と結び付きが深かった事に由来するのはないか?と思います。


▼佐々木氏(四つ目結)


▼黒田氏(黒田藤巴紋)



▼伊香氏(中臣氏同族)(上がり藤)※伊香具神社の神文



余談②:安倍氏と岸氏

ついでなんで、現在の安倍総理の出自についても考えてみます^^;
こちらは、崇神天皇の四道将軍の1人の大彦命(おおびこのみこと)が先祖だと思います。

大彦命は孝元天皇の第1皇子で、生母は皇后鬱色謎命(うつしこめのみこと)


そして、安倍総理の祖父の岸信介の祖先は、吉志(キシ)氏だと思います。
吉志(キシ)・・・吉志=岸であり、舟を操る海人族です。

古代、大彦命のが蝦夷征伐の際に、大和兎田の墨坂で棄てられていた嬰児(みどりご)を、
自分の子供として育てたのが、難波忌寸(なにわきし)の始まりです。


↓下記にも書いてるんですが、安倍氏と岸氏は相当昔から関わりが深い間柄です。
それこそ、奈良時代以前からの関係ですね。。。


安部氏族を祀る神社


こういうのを見ると、遥か昔からの血筋が重視されているのか分かりますし、
古代からの因縁が、今もなお延々と続いていることが分かるのではないでしょうか。

やっぱり、時代は、繰り返す、、、なんです。
過去の事を正確に知らずして、新しいことは予測はできません^^;


▼イスラエルの歴史サイクルが繰り返されている事は、下記が詳しいです


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1人10kg(700g×14袋)程度
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


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日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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