『千と千尋の神隠し』の謎の掲示板と五行で感じる世界観:不況対策!個人でも有効な方法



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2014年6月17日


『千と千尋の神隠し』の謎の掲示板と五行で感じる世界観

前回の記事、『千と千尋の神隠しにおける「五芒星」と「六芒星」』において、
最後の方で、ちらっと示したんですが・・・

この映画の中では、奇妙な掲示板が出てきています。

【以下、当記事で表示する「千と千尋の神隠し」の画像は、
全て「千と千尋の神隠し」 (c) 2001 二馬力・GNDDTMに帰属します】

まず、ぱっと目に付くところで、掲示板の上部にはこう書いています。
『勤勉強要請求人民蛙』と。


・・・

・・・


これまで、千と千尋の神隠しを見ていると、
蛙の銅像に始まり、青蛙・番台蛙・父役・兄役の蛙など、、、蛙ばかりです。

なぜ、この国は蛙ばかりなのか?って不思議に思いませんでしたか。


管理人はなんとなく、湯屋をわざわざ蛙の国に描いたのは、理由があるように思います。
そして、その理由は、『勤勉強要請求人民蛙』、この言葉を言いたかったからではないか?

・・・とも思えるのです。


この部分を、単純に訳すなら、、、


勤勉強要 請求人民蛙
(勤勉を強要する、その上で、帰る人民を請い求める)

あるいは、、、

勤勉
勉強
強要
要請
請求
求人
人民
民、蛙(帰る)

※上記は読者様からの指摘で追記させて頂きました

なんとなく、(元の場所に)民が帰る、という意味を示したかったのかなぁ・・・とも思うのです。
管理人は、歴史サイクルやそういうものを研究しているので、そう思うのですが、
これは、妄想のし過ぎでしょうか?



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日本人は何処から来て何処に帰るのか?

思えば、古代の人々は、この世界の東方の地に落ち着くまで、
はるか長い道のり(シルクロード)を経て、旅を住処としてきました。


まるで、太陽が昇る東の大地を夢見て、延々と東に東征して来た訳ですね。
日本は、世界の東端、日が昇る国。ライジングサンの国です。

ですが、日本の東は、もう海しかありません。
シルクロードを一本の糸と仮定するならば、日本が、その終端でしょうか?

それとも、この糸の先には、さらに続きがあるのでしょうか?


『千と千尋の神隠し』は、木から始まって、陰陽五行を一周するような流れでした。

実は、この陰陽五行を、アジア史観に置き換えると、下記のようになります。



世界の東方である日本は、五行の属性で言えば、『東の木』に該当します。
中国は、黄土の世界、そのまま、『中央の土』に該当します。


これまで、中国が世界に進出出来なかった理由は、五行でも説明できます。
これは、五行相克の木剋土で考えれば・・・

木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。

要するに、中国(土)を御していたのは、日本(木)だったと言う事です。


そんな日本(木)は、東南アジア(火)と非常に仲が良いです。
特に、東南アジアの国々にとっては、日本は多大な支援をしてくれる国です。

これも五行相生の木生火で説明できます。

木は燃えて火を生む。


このような関係になっている訳ですが・・・
唯一、木である日本が、気を付けなければいけない相手がいるとすれば・・・

それは、金の属性である中東の諸国です。


なぜなら、その関係は、五行相生の金剋木になるからです。

金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。


五行的な観点で解くと、日本にとっての急所は、中国にもロシアにもありません。

実は、、、日本の急所は、中東にこそあります。


考えて見て下さい。
中東で戦争(武器=金の属性)が起きればどうなりますか?

日本にとっては、中東からは多大な石油の供給を受けています。
それがストップしてしまえば、、、日本は経済的にジエンドです。

(原発をストップしているので尚更ですね)

単純に五行的な観点で見ても、
金の属性である中東と、木の属性である日本が結ぶのは、結果的に木の破滅を誘います。


日イスラエル首脳会談は危険な兆候

先月5月13日に、イスラエルのネタニヤフ首相が来日しました。
そして、事もあろうか、安部総理は、イスラエルと軍事協力体制を敷こうとしています。


【写真は、外務省HPより引用】

管理人は、今から言っておきます。
これは、日本にとって、非常に危ない兆候です。


なぜならば、イスラエルは、中東の周辺諸国と騒乱を抱えている国です。
このイスラエルと手を結ぶと言う事は、、、中東諸国を全部敵に回す恐れがあるからです。

日本の石油を輸入先であるサウジアラビアほか、アラブ首長国連邦、カタールなど、
全て中東諸国を敵に回す可能性もある訳です。


まさに、この状態は、金剋木なのです。


時代の流れとして避けられないのか?

しかし、もしかすると、これも避けられない時代の流れなのかもしれません。

なぜなら、「日本の1638年サイクルの深層にある鶴亀の合一」で述べたように、
下記のような、周期の流れ、、、というものが存在するからです。

もしかすると、上記のサイクルを考えるならば、、、
日本の「木」は、間もなく燃え尽きようとしているのかもしれません。

日本のサイクルが終わった暁には、、、
再び結び直すために、元来た道を帰らないといけないのかも知れません。


今日の夕方も、管理人の周りではこの曲が流れて来ます。
誰が選曲したかは知りませんが、日本全国的に、この歌がかかることが多いようですが、
非常に物寂しく聞こえますね。。。



夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る
おててつないで皆帰ろう カラスと一緒に帰りましょう

子どもが帰ったあとからは まあるい大きなお月様
小鳥が夢を見る頃は 空にはきらきら金の星



⇒続き:続・千と千尋の神隠しの謎①~ミミズの干物の薬湯の意味~


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千と千尋の神隠しの謎



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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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