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2014年5月 9日
※当記事は、あくまで管理人の妄想に過ぎませんので悪しからず
すいません。GWは更新さぼってたので、久しぶりの謎解きになります^^;
今回も『千と千尋の神隠し』の謎解きをしますが、ストーリーの根幹の謎に触れる前に、
一つ、寄り道をして、下記のおどろおどろしい面・・・の謎解きです。
【以下、当記事で表示する「千と千尋の神隠し」の画像は、
全て「千と千尋の神隠し」 (c) 2001 二馬力・GNDDTMに帰属します】
これは、蘇利古(そりこ)と呼ばれる面なのですが、
今回は、この蘇利古(そりこ)を中心に、謎解きを試みたいと思います。
なお、『千と千尋の神隠し』のストーリーについては、下記をご覧下さい。
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さて、まず、簡単に、この蘇利古(そりこ)が登場するシーンまでを振り返ってみます。
この蘇利古(そりこ)が登場する前までに、ハクは千尋に、
『ここへ来てはいけない!すぐ戻れ!じきに夜になる。その前に早く戻れ!』
・・・と言っています。
場面は既に夕方。
夕方の黄昏時は、昔から逢魔時(おうまがとき)、大禍時(おおまがとき)と呼ばれ、
魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍をこうむると言われている時間帯です。
実は、その予兆として、『過去記事』で述べた千尋と両親の載った車のナンバー、
『多摩=多=魔が多い』と『19-01=18(=6+6+6)』
・・・が有った訳なんですね。
それで、ハクは千尋に、湯屋に明かりが入ったので、
「時間が無い!私が時間を稼ぐから、川の向こうに走れ!」と指示する訳です。
そして、千尋は、この異世界から逃げ出そうとします。
しかし、両親は、勝手にこの異世界の料理を食べてしまっていて、
既に、その体は獣(=豚)と化してしまっています。
仕方なく、両親を置いて、逃げる千尋ですが、川の手前まで差し掛かったところで、
川の水が大増水していて、もう、逃げるに逃げられない状態になっていまいます。
そして、この時、川に一隻の船が辿りつく訳ですが、
その船に乗った八百万の神一行の中で、最も最初に現れるのが・・・
この冒頭で挙げた蘇利古(そりこ)なんですよね。
つまり、「八百万の神の中で、最も最初に現れる」という意味において、
他の八百万の神の先導役、、、とも言える役割を担っているのが、蘇利古なんです。
ですので、この面の意味を、良く考える必要があると思うのです。
この蘇利古の面で、特徴的なのは、頬の部分の右三つ巴紋です。
でも、管理人から考えると、この右三つ巴紋は、666の変形とも思えます。
夕方(逢魔時)から夜に移り変わる時点で、人間だった千尋の両親は獣となり、、、
それと同時に、八百万の神が集まり、、、その中で出てくる蘇利古面の666。
こういう『千と千尋の神隠し』の舞台設定を見ると、、、
管理人は、下記の聖書の記述が意識されているようにしか思えない訳です。
<ヨハネの黙示録13章13節~>
また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、
かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている
先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。それから、その獣の像に息を吹き込んで、
その獣の像が物を言うことさえできるようにし、
また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、
富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、
すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
まぁ、ともかく、蘇利古(そりこ)の面は、八百万の神の中でも、
最も最初に出てくるという意味で、深く考える必要があると思います。
八百万の神の中でも、最初に出てくる蘇利古(そりこ)なんですが・・・
しかしながら、厳密に言えば、神様か?と言うと、少し疑問です。
簡単に、蘇利古(そりこ)を知らない方に説明すると・・・下記のように書かれてます。
<蘇利古(そりこ)とは?>
アイエム 雅楽グッズより引用右方の舞の一つで、人面を抽象化した雑面をつけ、
右手に白楚(ずわえ)を持ち、卷纓冠(けんえいのかんむり)をかぶり、
襲装束諸肩袒姿(かさねしょうぞく もろかたぬぎ)で舞われます。垂仁天皇の時代に百済人の須々許理(すすこり)がわが国に伝えたと言われております。
また、古代朝鮮において酒を造る際に行われた
「竈祭舞(かまどまつりのまい)」とも言われております。」※古代において酒を譲すには、必ずまず井戸と竈(かまど)とを祭り、 あるいは舞を奏したので、竈祭舞と呼ぶのであろう
上記の通り、どうやら、蘇利古(そりこ)は、竈神を祀るための面らしいのです。
考えてみれば、『千と千尋の神隠し』の中での主要舞台は、お風呂屋=湯屋です。
竈で火を焚いて、お湯を沸かす、、、と言う意味で、蘇利古はピッタリ符合します。
逆に言えば、ちゃんと後々のストーリー性も考えられた上で、この蘇利古が出てくる
・・・とも言える訳なんですよね。
こういう事を考慮すると、雅楽の知識がある人が、湯屋という舞台に合わせて、
竈祭舞の蘇利古をストーリに組み込んだ可能性は、非常に高いように思います。
※まぁ、そして、この雅楽を日本に持ち込み、現在も雅楽の中心にいるのが「秦氏」な訳ですが。
宮内庁の楽部の東儀氏などは、秦氏の末裔と言われています
で、この蘇利古の面なんですが、、、幾つかバージョンがあるのが確認されています。
下記は、そのうちの代表的な面なんですが・・・楽家録(がっかろく)と四天王寺のものです。
▼楽家録(がっかろく)
▼四天王寺
【上記の二つの画像は、蘇利古の間より引用】
良く見ると、それぞれ面に微妙な違いが有るわけですね。
では、千と千尋の神隠しの蘇利古は、どの面か?と言うと・・・
比べてみると分かるのですが・・・
どうやら、四天王寺のものに近いようなんです。
ただし、実際の四天王寺の蘇利古の雑面を見ると・・・
こちらは頬の巴紋が、「右三つ巴紋」と「左三つ巴紋」の一対になっています。
千と千尋の神隠しは、両方とも「右三つ巴紋」なので、その部分だけ違います。
この頬の巴紋に関してのみ言うと安芸の宮島の蔵面がそれに近いですね。
しかし、宮島の蘇利古は、元々、四天王寺から伝わっているものを、
12世紀後期に、平清盛が大阪四天王寺から楽所を宮島に移したことによるものです。
また、蘇利古の口元の部分は、宮島のものよりは、四天王寺のものの方が近いです。
こういう事を考えると、千と千尋の蘇利古の雑面のモデルは、
四天王寺(あるいは宮島)の雑面を参考に作られているように思います。
頬の部分が、両方「右三つ巴紋」なのは666を強調したいからなのか?
それとも、別の理由があるのか?これについては良く分かりません。
ともかく、蘇利古の雑面のモデルは、四天王寺のものであるように思います。
では、次に、四天王寺で、この蘇利古が舞われる時とはどんな時か?と言うと・・・
下記の通り解説されています。
<下記は、舞楽曲目解説より引用、一部管理人が注釈追記>
朝鮮半島伝来の右方の舞である。
百済からの帰化人で須々許理(すすこり)という人が、この舞を伝えたという。右方平舞(へいぶ)装束の諸肩袒(もろかたぬぎ)の姿で、長方形の布に
人面の抽象図をかいたといわれる「雑面」(ぞうめん)を顔につけているのが特徴。
手に持っている棒を「白楚」(ずばえ・ずわい)という。
この舞が五人で舞われるのは天王寺独特である。
4月22日(※旧暦2月22日の聖徳太子の命日)、
大阪四天王寺で行われる「聖霊会」雅楽法要でこの「蘇利古」が舞われる。蘇利古は四天王寺の聖霊会舞楽法要の最初の舞楽として欠くことができない。
この舞が舞台で舞われている間に、堂内では宮殿(くうでん)に安置されている
聖徳太子の御影の帳(とばり)を上げる「御上帳」(みじょうちょう)の儀式と
御水を捧げる「御上水」(みちょうず)の秘儀が行われる。一説には太子のお目覚めを慰めるための供養舞であるとも伝える。
聖霊会の儀式進行上、省くことのできない、天王寺独特の舞楽の一つである。
調べてみると、どうも、四天王寺の蘇利古は、
聖徳太子の命日(旧暦2月22日)に合わせて行われる
聖霊会の舞楽法要において、最初に行われる舞楽であるようです。
そして、どうも、聖徳太子の目覚めを慰める舞・・・なのだそうです。
んん?? 「目覚めを慰める???」
まるで、そう聞くと、聖徳太子が、復活するかのように思われてしまいます。
一体、どう言う事なんでしょうか。
考えてみれば、聖徳太子は、本名は厩戸(うまやど・うまやと)であり、
厩戸の前で出生した、、、という伝説がある、とされています。
多くの方が、ご存知のように、聖徳太子は、
厩で生まれたキリストのようだとも指摘されてますが、、、
もし、聖徳太子=キリストという事を考慮すると、、、
「復活する!」と言う意味での、「目覚めを慰める」と言う事なのかも知れません。
ただし、聖書においては、終末にキリストの(一時的な?)再臨については、
「剣が投げ込まれる、火を地上に投じる、分裂する」という表現が為されています。
地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。
平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。
わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ。
火がすでに燃えていたならと、わたしはどんなに願っていることか。しかし、わたしには受けねばならないバプテスマがある。
そして、それを受けてしまうまでは、わたしはどんなにか苦しい思いをすることであろう。あなたがたは、わたしが平和をこの地上にもたらすためにきたと思っているのか。
あなたがたに言っておく。そうではない。むしろ分裂である。
千と千尋の神隠しにおいても、作中で千尋は、川が増水し、元の世界と切り離され、
さらに、家族の中で両親が獣になってしまい、しばらくの間、別れる羽目になりました。
もしかすると、そういう暗示という意味で、千と千尋の神隠しで、
わざわざ「蘇利古」の雑面をかぶった人が出て来ているのかもしれませんね。
ところで、この「蘇利古」の雑面が出てくる場面ですが・・・
その後のストーリーを辿ると、、、
怖くて逃げだした千尋は、その後、体が半透明になってスケスケになってしまいます。
この異世界に留まるためには、この異世界の食べ物を食べなくては生き延びられません。
そこで、千尋がハクから貰って食べたのが、
先日、「こちらの記事」で解説した、赤玉です。
それで、管理人は、以前、彦根市小野という場所に、「小町塚」なるものがあり、
そこに赤玉の薬があると言う事を示したはずです。
▼彦根市小野町にある小野小町塚
<小野小町塚 ※赤玉に由来する部分のみ抜粋>
本町の池上家は、江戸初期まで当地で、
代々、神授『小町丸』という赤玉の丸薬を製造販売していた。同家に伝わる『宝伝記』には、病気になった小野小町が
薬神から授かって快気した薬を、池上家が譲り受けたとある。▼赤玉神教丸
それで、実は、この彦根市小野町あたりを巡って見ると分かるんですが・・・
この地域は、やたらと聖徳太子に関わる伝説が多いのに気付くんですよね。
例えば、この小町塚のある「聖谷」と言う場所は、
聖徳太子が物部守屋との合戦の時に一時隠れたという伝承があったりします。
さらに小野町の隣の鳥居本には、聖徳太子が建てたという「専宗寺」もあります。
また、少し離れた米原市番場町の「蓮華寺」に至っては、
聖徳太子が開いた寺だけでなく、当初の寺号が法隆寺でもあるようです。
ちなみに、日本で最も最初の仏教寺院は、推古天皇(摂政は正徳太子)の時代の鞍作一族の氏寺である坂田尼寺です。この推古天皇は鞍作止利に大仁の位を与え、さらに近江国坂田郡の水田二十町を賜っており、早くからこの地域には、仏教寺院が建てられたと考えられます。
このように、この彦根市小野町の近辺は、やたらと聖徳太子の伝承が多いのです。
(もしかしたら彦根市小野町も、太子の部下の小野妹子と関係あるかもしれませんが)
それで、実は、その延長で、さらにこの近辺を調べると、一つの神社を見つけたのです。
先ほど、「蘇利古」は、聖徳太子の目覚めを慰める舞だと述べました。。。
では、ここで問題。。。
聖徳太子が、最初に目覚めた所は、何処でしょうか?
まぁ、難しく考えなくても良いんですけど、、、
目覚めた=生まれた所、と考えると、【厩(うまや)】な訳ですね^^;
この厩に関しては、奈良県葛城地方にあるという伝説もあるらしいのですが、
聖徳太子の出自は、何処で生まれ、何処で育ったのか?もよく分からないんですよね。
当然、聖徳太子が生まれた厩なんて、何処に在るかも分からない・・・・
そう思いますよね?
ですが、この彦根市小野町の隣の、「原町」に、不思議な伝承がある神社があります。
下記は、彦根市原町にある『原八幡宮』です。
実は、この原八幡宮にも物部守屋との戦いで、
聖徳太子が兜を納めたとする伝承があったりします。
▼原八幡宮(彦根市原町)
神社内には、聖徳太子の名に因む、太子堂なんてのもあります。
まぁ、ここまでなら別に驚かないんですが・・・
管理人は、この原八幡宮の由緒書きを見て、ちょっとビックリしたんです。
なんて、書いてありますか?
まぁ、非常に読み難い由緒書きだったんですが・・・
本当に目を凝らして、よーく見てみると、由緒書きの最後の方に、下記のように書かれてます。
原町の地名の由来は、聖徳太子の厩があり、
昔は厩ヶ原といったのが、いつしか厩がとれて原になったという。
はぁ!?なんですと!!!ここに聖徳太子の厩があった???
滋賀の湖東地域は、聖徳太子伝説が多いのですが、、、
こんな伝承聞くのは管理人も始めてです。
この由緒書きが、どこまで信憑性があるかは分かりませんが、、、
とにかく、そういう伝承が有るというだけでも、管理人はびっくりでした。
「蘇利古」の面は、四天王寺の聖徳太子の法要と関わりが深く、
さらに、この彦根市小野町の近辺は、聖徳太子と関わりが深い。。。
(そして、もしかしたら、その出生にも関係があるかもしれない)
何だか、繋がり過ぎているような気がしますが、
蘇利古の面を一つとっても、大きな意味が隠されていそうな気がします。
最後に、もう一つだけ、謎を解いてから終わりにしましょう。
先ほどの赤玉を食べさせた後で、
ハクは、腰が抜けて立てなくなった千尋に気になる呪文を唱えています。
(千尋の左脚の上に、手を当てながら・・・)
そなたの内なる風と水の名において・・・解き放て!
こう言って、千尋を立ち上がらせているのですが・・・
これの意味は、恐らく、【風水で解け!】と言う事だろうと思います。
また、脚に手を当てたのは、、、
「脚=悪し」から解き放つ、という意味もあるかもしれませんね。
なお、風水=木火土金水の陰陽五行の事を指しています。
つまり、千と千尋のストーリーは、
『陰陽五行』を駆使しないと解けない、、、そう言っている気がします。
「蘇利古」の面は、 「竈祭舞(かまどまつりのまい)」です。
湯屋はお風呂屋で、千尋が最初に行ったところも、釜爺のところ(竈)です。
竈は、食物を煮炊きする、火を扱う場所です。
つまり、木火土金水でも、「火」が相当意識されているように思われます。
千尋の名前も、「荻野千尋」であり、なぜか「火」が入っていますね。
つまり、、、先ほどのハクの呪文の「そなたの内なる風と水の名」とは、、、
そなたの内なる風と水の名=火
・・・という事なのだと思います。
ちなみに、その後、湯婆婆と契約する時、千尋は、名前を間違えて書かれてあり、
荻の字の「火」が、なぜか「犬」になっています。
本当の名前を伏せることで、完全に湯婆婆の言いなりにはならなかった千尋ですが、
もしかすると、「ハクの呪文によって、予め火が解き放たれていた」のかも知れません。
最後に、火が生ずるのは、「木が燃えている時」です。
ちょっと前に、「古今伝授の心の絵」の謎解きをしましたが、あれも木が燃えた火でしたよね。
管理人は、それに通じる何ががあるような気がしてなりません。。。
まぁ、『千と千尋』は、本当に奥が深いですが、、、
何回も謎解きしているので、次回あたりで、謎解きを完結したいところですね^^;
ps.
最後にちょっと思ったのですが、「蘇利古」は聖霊会で竈祭の舞を舞うと言う事は、、、
もしかすると、「蘇利古」は"精霊"を示しているのかもしれません。
キリスト教で、後の世に行われる精霊による洗礼は、火の洗礼だと言われています。
「蘇利古」が火の精霊ならば、竈祭の舞は、理にかなってます。
⇒続き:千と千尋の神隠しの謎⑦~鳥居のある杉の巨木のモデルを探せ!~
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