千と千尋の神隠しの謎④~ハクの名前、ニギハヤミコハクヌシの謎~:不況対策!個人でも有効な方法



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2014年4月25日


千と千尋の神隠しの謎④~ハクの名前、ニギハヤミコハクヌシの謎~

当記事は、あくまで管理人の妄想に過ぎませんので悪しからず


この「千と千尋の神隠し」の謎解きのシリーズも第四回目です^^


今回は、物語の核心部分にあるハクの本当の名前、、、
『ニギハヤミコハクヌシと赤玉の謎』について迫っていきたいと思います。



なお、今までの記事は、下記をご覧ください。



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ハクの本当の名前、ニギハヤミコハクヌシが持つ意味

第二回目の記事でも、少し触れたんですが、ハクの本当の名前、
ニギハヤミコハクヌシ」という名前は、『千と千尋の神隠し』の根幹に関わる謎です。

【以下、当記事で表示する「千と千尋の神隠し」の画像は、
全て「千と千尋の神隠し」 (c) 2001 二馬力・GNDDTMに帰属します】

古事記』や『日本書紀』を読んだ方なら、
ハクのその名前が、ニギハヤヒの尊に由来する事は、すぐに分かったはずです。


▼ニギハヤヒノミコト(日本書紀は饒速日命、古事記は邇藝速日命)


このニギハヤヒは、神武東征で神武天皇が大和の地に乗り込む前に、
長髄彦の妹を娶って、大和の地域を治めていたとされる人物です。


このニギハヤヒの正式な名前は、『先代旧事本紀』によると、、、


天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
(アマテルクニテルヒコ アメノホアカリ クシタマ ニギハヤヒノミコト)

であり、さらに、この尊は、別名として櫛玉命(くしたまのみこと)という名や、
天火明命(あめのほあかりのみこと)とも呼ばれています。


なお、この別名にある天火明命(ニギハヤヒ)は、
海部氏や尾張氏の始祖として、よく系図にも出てくる人物です。


▼海部氏系図 本系図(あまべしけいず)
※始祖に彦火明命(亦の名を天火明命)がある


愛知県一宮市にある真清田神社の社伝によると、「尾張」の地名は、
神武天皇33年に、この地を開拓した天香山命が名付けたそうです。

この天香山命の父が天火明命であり、天香山命の子孫が後に、
天皇家の皇后を多く輩出する尾張氏になります。


そう言うことを考えると、、、

千と千尋の神隠しで、ハクの名前の由来になっている"コハク川"についても、
もし、あるとすれば、海部氏の丹後や尾張、大和など、下記の赤マル部分の範囲だろう、、、

・・・とおおよそ察しは出来るわけですね^^;


速水(ハヤミ)の謎

さて、以上が天火明命(ニギハヤヒ)についての説明ですが・・・
『千と千尋の神隠し』のハクの名前は、良く見ると、ニギハヤコハクヌシです。

なぜか、ハヤミに変わっています。

これについては、ストーリーの中で、千尋がコハク川で溺れかけたエピソードがあるので、
流れが速い激流を意味する、ハヤミ=速水の意味だと思われます。


ただ、これを『千と千尋の神隠しの謎②』で述べた通り、
国道21号線付近で「速水」の地名を調べると、、、湖北町速水という地名が、あるんです。

そして、そのすぐ横を流れる川は、高時川で、古来は暴れ川として有名だったそうで
その高時川の最上流部は、ちょうど栃の木峠のすぐ南まで達します。


ちなみに、京阪神の方は、あまりご存知ないかもしれませんが、、、
実は、栃の木峠まで達する高時川が、淀川水系最北端の源流になります。

付近には、『淀川の源』の碑も建ってます。


【画像は水資源開発機構のHPより引用】


まぁ、このように、ハクの名前の「ニギハヤミ」と言う部分も、
「千と千尋の神隠し」の舞台が、北近江~美濃辺りにあるのかな?と感じさせる部分です。


コハク=琥珀?

さて、ニギハヤミという名前は、以上の通りなんですが・・・
もう一つ謎なのが、「ニギハヤミコハクヌシ」のコハクの部分です。


物語の終盤で、こういう場面があります。

ハク、聞いて。お母さんから聞いたんで自分では覚えてなかったんだけど、
私、小さいとき川に落ちたことがあるの。
その川はもうマンションになって、埋められちゃったんだって・・・。

でも、今思い出したの。その川の名は・・・その川はね、コハク川。
あなたの本当の名は、コハク川・・・

ああっ!
千尋、ありがとう。私の本当の名は、ニギハヤミコハクヌシだ。

ニギハヤミ・・・?
ニギハヤミ、コハクヌシ。
すごい名前。神様みたい。

私も思いだした。千尋が私の中に落ちたときのこと。靴を拾おうとしたんだね。
そう。コハクが私を浅瀬に運んでくれたのね。嬉しい・・・


上記だけを見ると、コハクヌシという名前は、コハク川の主という意味です。
ここでのコハクは、恐らく、琥珀の意味だと考えられます。

▼琥珀


しかしながら、琥珀は、日本の何処でも採取出来た訳ではありません。


日本の琥珀産地は、主に東日本であり、
岩手県久慈市、福島県いわき市、千葉県銚子市が三大産地と言われています。
(その以外にも、岐阜県瑞浪市でも採取出来たことが知られています)


参考:古墳出土の琥珀玉

琥珀の利用時期は、上記論文を見ると、古墳時代前期4世紀頃には既に始まっています。
しかし、どうも当時の琥珀は銚子産が中心みたいで、瑞浪市産は多くはないみたいです。

ただし、琥珀の流通は広く近畿や九州方面にまで及んでおり、
琥珀が主要な装飾品・権力の象徴であったことが伺えます。

と言う事で、ハクのコハクヌシという名前は、琥珀川という具体的な地名と言うより、
いわば、権力の象徴としての琥珀主という意味合いが強いのではないかと推測します。
(もしくは、琥珀色という"色"が重要なのかもしれません(謎))


8/5追記:東京都青梅市根ヶ布に、虎柏神社(とらかしわじんじゃ)という古社が存在します。もしかすると、ジブリは「コハク」の部分だけ、(ジブリと関係が深い)多摩地域にある神社から拝借している可能性もある事を、示しておきたいと思います。


まぁ、ハクの名前だけとっても、非常に奥が深いですね^^;
と言う事で、今回のなぞ解きは、ここまで。


次回は、最後に残っている杉の木の謎、、、
そして、千と千尋のストーリーで最大の謎、髪留めの意味について考察します。



以下は、今回の記事の余談です。


余談:ハクがあげた赤玉の正体は?

まぁ、これは余談として話す話で、まったく推量でしかないんですが・・・
ハクが、夜の国に千尋が留まる際に、赤い玉を、千尋に食べるように促しています。



最初、「この赤玉がコハクの名前の由来か?(※琥珀は古語で赤玉と言う)」
とも考えたのですが・・・

赤玉=琥珀だとすると、石である琥珀を食べさせるのは、どうもおかしいです。


ですので、赤玉は最初から、飲食可能な物であると思います。
だとすると、これも何処かに、食べられる赤い玉の由来があるのではないか?と思いました。

そう考えた時、これもやはり、国道21号線近隣で調べると、それらしきものがありました。


下記は、21号線の起点付近の彦根市小野町にある小野小町塚です。


ここの立て看板を、よくご覧ください。
ちょっと面白いことが書かれてあります。


<小野小町塚>

鎌倉時代、弘安二年(一二七九年)に歌人阿仏尼が、
京都から鎌倉へ向かう途中、小野宿に宿泊したとある。(『十六夜日記』)

中世、小野の地は東山道の駅家(うまや)として機能していた。また、
藤原定家の『明月記』に記されている荘園『小野庄』は当地域が推定されている。

地元に伝わる郷土芸能『小野町太鼓踊り』の中には小野小町が謡われており、
この地を誕生とする伝承が残っている。

『出羽郡小野美実(好美)』は、奥州に下る途中に、小野に一夜の宿を求め、
ここで生後間もない女児に出会った。美実は、この女児を養子にもらい受け、
出羽国へ連れて行った。この女児が小町という。』

本町の池上家は、江戸初期まで当地で、
代々、神授『小町丸』という赤玉の丸薬を製造販売していた。

同家に伝わる『宝伝記』には、病気になった小野小町が
薬神から授かって快気した薬を、池上家が譲り受けたとある。

小町塚には、『小野地蔵』として親しまれてきた石仏(15世紀後半頃に造仏)がある。
自然石を利用して、阿弥陀如来座像が浮彫りにされている。(全高1.25m)。
正面だけでなく、両側面にも彫り込まれており、類例が少なく貴重なものである。
平成十八年六月   小野町


実は、上記の通り、『小町丸』という赤玉の丸薬が、この地で製造されてます。


現在は、残念ながら『小町丸』という丸薬はありませんが・・・
その代わりに、隣の彦根市鳥居本町の有川製薬が『赤玉神教丸』を販売してます。


▼国道8号線横の看板



下記の0.5cm大の赤い丸薬が『赤玉神教丸』ですが、似てますでしょうか?

▼赤玉神教丸


まぁ、真偽のほどは分かりませんが・・・

とにかく、この『赤玉神教丸』は、販売薬としては創業350年以上の歴史を誇る
全国でも最古クラスの彦根市鳥居本を代表する名産品のようです。


管理人が調べる限りでは、全国的に見て、これよりも古い(現存する)販売薬は、
日本最古の販売薬の小田原の「ういろう(透頂香)」(約600年前)しかありませんでした。

まぁ、このように地名以外にも、この21号線沿いの産物とも関係ありそうな、
「千と千尋の神隠し」のストーリーなのでした。。。





⇒続き:千と千尋の神隠しの謎⑤~車のナンバー多摩に隠された秘密~


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千と千尋の神隠しの謎



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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


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それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人:えふ。
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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